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コスパ最強!U2万円ワイヤレスイヤホン5選【無線/ノイズキャンセリング/高音質/3Dオーディオ】

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ワイヤレスイヤホンが並んでいます

はじめに

ワイヤレスイヤホンを選ぶ時、何を重視しますか?

音質、利便性、バッテリー持ち。ブランド性。

 

3万円以上の製品はその全てを満たしてくれますが、作業用や通勤通学用としては手が出しにくい価格帯でもありますよね。

もっと安くて、かつ高音質だったらありがたい。

 

なので、今回は気軽に使えて高音質。

大体の機能を網羅しつつハイコスパな【2万円以下】のワイヤレスイヤホンを紹介したいと思います。よかったらイヤホン選びの参考にして下さい。

U2万円ワイヤレスイヤホン5選

Anker Soundcore Liberty 4

2万円以下のノイズキャンセリング製品シェアNo.1を誇る、アンカー製ワイヤレスイヤホンです。

 

「欲しい機能、ここにすべて」というキャッチフレーズ通り、ハイレゾワイヤレスであるLDAC対応、シーンに合わせて調整されるノイズキャンセリング機能、最長28時間のロングバッテリー搭載。

 

さらには、アプリで3Dオーディオにも対応しヘルスケアで心拍まで測れるので、音楽鑑賞から映画、ワークアウトまで、これ一台で完結します。

 

アンカー内のイヤホンでは現行最上位モデルとなりますが、定価はもちろん2万円以下!必要な機能と高音質再生を備えたハイコスパ機です。

 

対応コーデック:SBC、AAC、LDAC

ハイレゾ再生対応で、原音に忠実に音を再現

高音質コーデックLDACに対応し、通常のコーデック と比較して3倍の情報量を伝送できるため、原音に忠実に音楽を再現します。

A.C.A.A 3.0による高音質

さらに進化したAnker独自ドライバー「A.C.A.A 3.0」搭載。

2つのダイナミックドライバーにより、細かなサウンドも明瞭に聞こえる繊細でリッチな音質を実現しています。

Anker独自技術 ウルトラノイズキャンセリング 2.0

Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリング 2.0により、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動で調節し、より快適なノイズキャンセリング体験を提供します。

360°の音響体験、3Dオーディオにも対応

独自のアルゴリズムで音源を処理、まるで映画館やライブ会場にいるかのような、サラウンドな音響体験を提供します。ジャイロセンサー搭載で、頭の動きに合わせて音を変化させます。音楽モード、ムービーモードの選択も可能です。

Beats Studio Buds

全ての要素がコスパ良くまとまっているので、Airpods Proのサブや、廉価版のような扱いを受けているワイヤレスイヤホンです。※BeatsはAppleのパートナー企業

 

定価は21800円ですが、実売価格が落ち着き大体どこでも2万円以下で買えるようになったので選んでみました。

 

自然なノイズキャンセリング、装着性の良さ、空間オーディオ、8時間の連続再生、マイクを大型化することでクリアな通話も実現。

そしてApple製品との相性が良く、ワンタッチペアリング、Siriの呼び出し、多機能ボタンの割り当て、など快適に使用することが出来ます。

 

Androidにも最適化されていますが、iPhoneユーザーの方が圧倒的に満足度が高いイヤホンなので、Apple製品好きには特におすすめです。

 

対応コーデック:SBC、AAC

安定した接続とバランスに優れたサウンド

パワフルでバランスに優れたサウンドを再現する独自のアコースティックプラットフォーム。class1 Bluetoothテクノロジーにより、安定した接続性を実現。

ノイズを支配するANCテクノロジー

アクティブノイズキャンセリング(ANC)が継続的に周囲の雑音を遮断します。周囲の音を聞く必要がある場合は外音取り込みモードに切り替え可能、周囲の音と一緒に自然なリスニングを楽しめます。

洗練されたデザインとオンデバイスコントロール

洗練されたコンパクトな員イヤー型デザインに、同色のポケットサイズの充電ケースが付属しています。オンイヤーコントロールを使って、通話や音楽の操作も可能。iOSの場合アプリなしで各操作を割り当てることが出来ます。

サウンドに包まれる体験(空間オーディオ)

Beats Studio Budsは空間オーディオをサポート。音楽、映画、ゲームを臨場感あふれるサラウンドサウンドでいつでも楽しめます。

Audio Technica ATH-CKS30TW

15年目を迎えたオーディオテクニカの重低音ラインナップ「SOLID BASS」シリーズに新しく加わり、時代に合わせてアップデート。重低音×ノイズキャンセリングの最適なバランスが臨場感溢れる音楽の世界へ誘います。

 

専用イコライザー「Bass Boost - Deep」をONにすると、小さなイヤホンからは想像できない深みのある超低域表現を体感することが出来ます。

 

防水性能はIPX5Xなので防塵&防水。

ノズルに当たる部分以外は雨程度なら全く問題無しで、水洗いも可能です。

 

連続再生時間は7.5時間、低遅延モードも搭載されているので、ゲームでも映画でも長時間快適。エンタメから音楽まで、まるでその場にいるような刺激的体験が楽しめるワイヤレスイヤホンです。

 

対応コーデック:SBC、AAC

いつもの音を、圧倒的な重低音で

独自設計のφ9mmドライバーと、空気の流れをコントロールする音響スペースとダクトを配置。圧倒的な重低音とバランスの取れた中高域を両立し、日常的にライブにいるかのような臨場感で音楽や動画を楽しむことができます。

好きを極めるためのノイズキャンセリング機能を搭載

フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。空調音や通勤通学時の電車やクルマの走行音など、あなたの周りのノイズを抑えて、大好きな音楽や動画に一瞬で夢中になることができます。

外の音を自然に取り込みながらBGM感覚で音楽が聴けるヒアスルー機能も搭載、好きの時間を極めよう。

重低音をどこでも聴くための、防水&防じん性能

日常のさまざまなシーンでイヤホンが使える高い防水性能と、砂ぼこりなどの環境下でも使える防じん性能を採用(IP5X)。スポーツしているときに雨で濡れたり、イヤホンに汗が付いたりしてもOK。使い終えたら水で洗い流すことができます。

音と映像のずれを抑える低遅延モード(Low Latency Mode)

スマートフォンやタブレットでゲームプレイや動画視聴の際に、音と映像のずれを感じたら低遅延モードをONに。音の遅延を気にせずに好きなコンテンツに没頭できます。

Technics EAH-AZ40M2

その機能性と音質性能で高い評価を受け続けているTechnicsのエントリーモデル。

純度の高いクリアサウンドと洗練されたコンパクトデザインを両立しています。

 

TechnicsのHi-Fiオーディオ機器の開発で培った音響技術を結集。

ドライバー内の空気の流れを制御する専用チャンバーとハーモナイザーにより、自然dでリアルなボーカル表現や力強い低音、そしてフラット特性の純度が高められています。

 

イコライザー回路を回避するダイレクトモードも搭載されており、この価格帯の中ではやり過ぎなほどに「原音への忠実さ」にこだわっています。

ノイズキャンセリング、3台までのマルチポイント、高精度なビームフォーミング技術(通話)、など現代に必要な便利機能も備わっており、普段使いでの隙が無い。

 

他社製品に唯一劣る点があるとすれば、イヤホン単体での再生時間が5.5時間とやや短めな位。エントリーとはいえ、かなり完成度の高いワイヤレスイヤホンです。

 

対応コーデック:SBC、AAC、LDAC

クリアな高音質、ワイヤレスでもハイレゾ音質を

ドライバーの性能を引き出すための音響構造を独自開発し、優れた音質を追求。

一般的なコーデックの約3倍もの情報量を持つLDACにも対応。最大96 kHz/24 bitのハイレゾ音質で音楽を楽しむことが出来ます。

周囲のノイズを抑えるアクティブノイズキャンセリング

小ささや軽さといった部分はそのままに、周囲の外音をキャンセルするANC機能を搭載。耳の外の騒音に対して、打ち消す効果のある逆位相の音をデジタル処理によって生成することで、さらに静かな環境で音楽に没入することができます。

コンパクトサイズを追求した高品位なデザイン

人間工学に基づいた設計で優れた装着性を実現。高さを低くし、耳との接触面を増やすことで高いフィット感と安定した装着性を可能にし、耳の小さな方も、長時間装着していても外れにくく、疲れにくい形状になっています。

話し手の音声を区別してノイズを低減、快適な通話機能

発話者の音声とそれ以外の音を区別しノイズを低減する従来の「ビームフォーミング技術」に加え、2つのマイクで拾いあげた音から発話者の音声帯域を抽出することで、声とそれ以外の音を的確に検知しノイズを低減します。

JVC KENWOOD Victor HA-FX150T-BA

国内最高峰クラスの設備・技術を誇る「ビクタースタジオ」のエンジニアが音質の監修に参加。細部の表現にこだわったプロが認める「心地よく音楽を楽しめる」ワイヤレスイヤホンです。

 

小型ボディでありながらドライバーユニットの背面に空間を確保、チャンバーの一部にメタルプレーティングを施すことで、豊かな低音と広く見通しの良い音場を実現。

スパイラルドットproイヤーピースが標準付属されているので、箱出しから最高の状態で音楽を楽しむことが出来ます。

 

付加機能としては、ノイズキャンセリング、低遅延モードなどありますが、目玉は有名アーティストも手掛けているスタジオエンジニア達が用意した3種のサウンドモード。

 

Professional 1:声のリアリティを重視したチューニング。歌モノ楽曲に。

Professional 2:自然な広がりを向上させたチューニング。様々なジャンルに。

Professional 3:解像度を上げるプチマスタリングチューニング。80〜90年代洋楽に。

 

それぞれ、狙いを明確に持った上で実装されている贅沢な機能です。

タッチセンサー長押しで切り替えることが出来るので、曲を聴きながら気軽に違いを楽しめるのも嬉しいですね。

 

ハイコスパなのにピュアなオーディオ製品らしい作りに溢れているので、普段アコースティックな曲や、洋楽を中心に聴いている方におすすめなイヤホンです。

 

対応コーデック:SBC、AAC

目の前に広がる音の空間表現

繊細な表現を得意とする新ドライバーユニットの採用に加え、小型ボディでありながら、ドライバーユニットの背面に音響のための空間をしっかりと確保し、心地よいゆとりのある低音とワイドレンジな音を実現。

さらに、チャンバーを構成する部品の一部にメタルプレーティングを施すことにより、伸びのあるクリアな表現と、広く見通しの良い音場の再現を実現しました。

音のディテールを楽しめるノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセリング機能の設定も音質担当エンジニアが突き詰めることで、音質とノイズキャンセリングの効果を高度に調和。乗り物内などの騒がしさが気になる環境でも自然でクリアなサウンドで音楽のディテールをより楽しめます。

音質と装着感が向上する スパイラルドットProイヤーピース

フラッグシップモデルで初採用した「スパイラルドットProイヤーピース」が付属、イヤーピース内壁にスパイラル状にドットを配列した独自の音質向上技術「スパイラルドット」に加え、スパイラル状の凸形状を追加。より繊細な音まで再現性を高めています。

スタジオエンジニアの個性が光るサウンドモードを搭載

好みや楽曲、シチュエーションで選べる6つのプリセットサウンドモードを搭載。

FLAT/BASS/CLEARに加え、ビクタースタジオのエンジニア3名がそれぞれの音作りの個性を盛り込みチューニングを行った、PROFESSIONAL 1/2/3の3つのモードも搭載されています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

最近のイヤホンは2万円以下だとしても、個性豊かで高機能、フラッグシップの技術が活かされてるので性能が高いものが多いですね。

 

ちょうど良く機能が揃っていて、なおかつ安いので、ワイヤレスイヤホンでは一番コスパの良い価格帯だと思います。


本記事は以上です。

ありがとうございました!

 

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