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結局どうなの?OpenFit2のリアルな評判【Shokz/ショックス/ながら聴き/オープンイヤー/ユーザーの声】

【PR】本記事のリンクには一部プロモーションが含まれています。

参考及び引用元:https://jp.shokz.com/products/openfit2

はじめに

各所で話題騒然となっているShokz OpenFit2、レビューサイトやYoutubeどこを見ても素晴らしいと評価されている大人気商品です。

 

ただ、リアルなユーザーの声がその評価に隠れてしまい、結局どうなのか?

分かりづらい現状になっています。

 

本記事では、リアルなユーザーの声を集めまとめることで、改めてOpenFit2の本質に迫りたいと思います。

Shokz OpenFit2とは

新開発「DualBoost」テクノロジーにより、より大きく、優れた、ダイナミックなオープンイヤーサウンドを実現。

すべてのオーディオを正確にコントロール出来る物理ボタン、人間工学に基づいたデザインによって快適に音楽を楽しむことが出来るオープンイヤーイヤホンです。

臨場感あふれる音質

独立した高周波ユニットが豊かな音を再生し、細部まで鮮明に捉えます。

17.3mmダイナミックドライバーが深みのあるクリアな低音を実現。さらに、DirectPitch 2.0テクノロジーにより、音漏れを最小限に抑え没入感を高めます。

オープンイヤー型の快適さ

耳を塞がないオープンイヤーデザインで、長時間の使用でも聞き疲れや蒸れを感じません。片耳9.4gという軽さで、Shokz Ultra-Soft Silicone 2.0を採用したOpenFit 2は肌に優しく、自然なフィット感で快適に装着できます。

クリアな通話と直感的なボタン操作

高度なノイズキャンセリング技術とAIアルゴリズムを搭載した4つのビームフォーミングマイクが、周囲の雑音をほぼ完全に排除し通話をクリアに保ちます。

さらに、ボタン一つで音量調整、曲のスキップ、通話の応答などを簡単に操作でき、誤操作の心配もありません。

最大48時間の再生が可能

充電ケースを使えば、最大48時間の再生が可能。1回の充電で最大11時間のバッテリー駆動が実現します。

さらに、10分間の急速充電で2時間の再生が可能となり、外出先や通勤時にも便利です。テレワークやWeb会議、ゲーム、運動時にも最適です。

実際に購入したユーザーの声

肯定的なレビュー

  • 間違いなくオープンイヤーの完成系!音質も低音の量感がしっかりある柔らかい音で好み、電池持ちも良い。ウォーキングしてても付けてる感覚が全く無い。発売後からずっと使ってるけど不満が一切出てこない素晴らしい製品。

  • 自宅でのリモートワーク時に使用してますが、誇張でもなく本当に着けているのを忘れます。しかも自然に低中高とバランスの良い音が聴こえてくる、高品質なスピーカーが近くにあるような感じ。自分専用のスピーカーだと思えば安い買い物でした。

  • ショックスにはランニング用のシリーズもありますが、OpenFit2でも十分に快適。防水も付いてるので汗かいても大丈夫、音質はもちろん最高。60代の私でもランニングに散歩に大活躍、ウォークマン以来の衝撃です。

  • Open Run(骨伝導)からの買い替えでしたが、大正解。個人的には骨伝導より音が自然で音の幅が広く、低音の迫力もアップ、通勤中や散歩中でも聴き入ってしまいます。airpodsと併用もしてましたが、結局こっちばっかり使ってます。

  • 初代openfitを遥かに上回る進化。音の再現性が高く、細かい音も繊細にしっかりと鳴らします。低音も自然に響き、中音と高音とのバランス感が素敵。大量にながら聴きイヤホンが出ていますが、これを上回る装着感の良さと耳への負担の少ないイヤホンは知らない。

否定的なレビュー

  • 音質がスピーカーみたいとか、Airpodsproより上とか嘘つくインフルエンサーが多いけど、それは無い。音数が多い曲だったり、派手目なバンドサウンドとかは音が潰れまくりで聴いてられない。オープンイヤーの限界だと思う。

  • 音質ボヤボヤ、音漏れ最悪、低音の圧が強すぎてバランスが悪い。まーたYoutuberに騙されたよ。音質が良い!って連呼しとけばよいと思ってんだろ。いいかげんにしろ。

  • 良いのか悪いのか、装着感が良すぎて慣れるまで何回も落としたり引っ掛けたりで大変だった。あと、汗をかいたり雨に濡れると音がビビって、音割れみたいになるのはちょっと残念。沢山汗かく人にはお勧めしない。

  • Openfitでは中高音域がクリアで鮮明な印象でしたが、本機だと迫力重視が不鮮明に繋がっていて、スピーカーっぽいと言えばそれまでだけど、低音も質が低いので全く音源の良さを活かせないチューニングになっていると思う。担当者変わったの?ってくらい低品質。

  • 「オープンイヤー最高峰」「耳にウーファー」「圧倒的な臨場感」「中高音は埋もれずクリア」「解像度がエグい」など、様々なインフルエンサーが褒めちぎっていましたが、全くあてにならないことが今回でわかりました。

まとめ

ユーザーの意見をさらにまとめると、

オープンイヤーとしての完成度は間違いなくトップクラスだが、過剰な宣伝によってユーザーとの齟齬が大きくなったワイヤレスイヤホン

という結果でした。

 

肯定、否定共に多かった意見がこちら、

・オープンイヤー最高峰!

・装着感は神

・インフルエンサーが~

 

まずは賛否ともに共通してるのは「装着感は神」という点。

他の部分に不満を持ったユーザーでも最後は装着感は最高と締めくくってる方が多く、オープンイヤーにとって最も重要な要素を満たしているのがわかります。

 

そして、圧倒的にインフルエンサーが~という文脈が多く、それがイコールで不満に繋がっている印象でした。

音質を過剰に褒めたことでユーザーの期待値が上がったが、快適性が重要視されているオープンイヤーではその期待に応えられなかった、と考えられますね。

(オーディオファンに向けて訴求しすぎたとも)

 

とはいえ、音質にそこまでこだわりが無く普段の生活で活用したいユーザーからは大好評。年齢層も20代~70代と幅広いのが特徴的です。

 

個人的にも「ダイナミックな音質で聴き流せる快適なオープンイヤーイヤホン」として一般的な需要を満たしているので、今後も高く評価されていく製品だと思います。

 

今回の記事はここまでとなります。

ありがとうございました!

 

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