はじめに
毎月25日更新、管理人がリアルに読み込んで「面白い!」と思った作品を一冊レコメンド(紹介)する。かなり誰得?な記事です。
マイナー系や青年誌系、なろうコミカライズ、ちょっとセクシーだったりバイオレンスな作品も多めです。
リンク先で試し読み出来るので、よかったら次読む漫画の参考にでもしてください。
©瀧宏一/講談社・マガジンポケットコミックス
リアルに面白い!今月の漫画レコメンド
ジュミドロ
ジュミドロと聞いて何を思い浮かべますか?
血みどろ?ジュ、ジュミってなに?私は全く何も思い浮かびませんでした。
内容はラムネと言う奴隷剣闘士の少女の物語なのですが、安易にキャッチーなタイトルを付けず、解釈の意図を残している尖った漫画です。
「感情を探す旅」という側面と特権階級である「指輪騎士」とのアンビバレンスな激しい戦いが繰り広げられる、バイオレンスエンタメ。
この相反する要素が、読み進めるにつれラムネと暴力という構図へと変化していき、奥行きを生み出していきます。
無自覚に命を奪っていたラムネと、旅を通じて得た感情の手がかりを元に人間性を獲得していく様はドラマチックです。
作画もダーク作品にありがちな重厚さとは少し違っていて、タッチが軽く、黒と余白の使い方が秀逸なので、戦闘シーンでもごちゃごちゃせず、パッと見て何が起きているかわかりやすいので、一瞬で読み進めてしまい、時間を忘れてしまいます。
有名どころだと、ベルセルクの超初期の頃に近いかもしれませんね、よりデフォルメ傾向、簡潔で簡素ながらも本作のコンセプト、ラムネの物語として独特の雰囲気を形作っています。
まだそこまで巻数は出ていないので謎が多い作品になっていますが、ラムネがモフモフに目覚めたりするのも面白い・・・。
まぁ、これくらいにしておきましょうか。
青年誌系や中世かつダークファンタジーが好きな方はぜひ。
まとめ
第一回目の記事になりますが、どーしてもジュミドロの良さを広めたい!
それだけの気持ちで始めてみました。
アニメ化にも期待したいですが、この雰囲気を出すのはめっちゃムズいと思います。
安直に3Dを使ってもかなり興ざめするタイプの作品ですし。
去年くらいから読んでますが、ずっと「面白いよなぁ」という感情が消えない、私にとって珍しい漫画です。元々青年誌系の作品が好きなので、癖ど真ん中という感じ。
なろう原作もアングラなTS系も少女漫画も好きなので、また紹介したいですね。
ふふ・・・TS沼は深いぞ・・・。
※ジュミドロは連開開始から2025/09/27が一周年みたいです。おめでとう!
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