
はじめに
毎月25日更新、今月聴いたヘビロテを紹介する。ちょっとした定例報告のような記事です。
アニソン多めですが、ロックからフォークやハウスまで幅広く色んな曲やアルバムを紹介できればと思います。
今月なに聴いた?ヘビロテ紹介
JEALOUSY / minako

鳥肌が立つ感覚があったのは久しぶり。
私自身、ピンクフロイドから始まりコンセプトアルバム系は好きなのですが、このアルバムは匿名性をまとっているのが秀逸。
何が言いたいか、誰が歌っているか、誰が奏でているか、この辺を一旦置いて濃度の高い空気感で表現するのって本当難しい。
「wing」という曲が最後なのですが、ボーカルが情感たっぷりなのに空虚で、映画「リリィシュシュのすべて」を観た時と同じ不思議な感覚。
あの映画は匿名性と空気の危うさみたいなとこが主点でもあった気がしますが、このアルバムはあくまで匿名性で奏で、その表層に溶け合ったもの。
そこを音楽(リスナーに対しての余白)として昇華している稀有なアルバムだと思います。
ありふれていたい / 花譜

デビューからライブ配信によくお邪魔していたのですが、当時はまだまだ花譜の活動も限られていて覚醒前夜でした。
コメント欄が好きで、みんな何かを報告に集まっているような不思議な感覚がありましたね、ある意味生存報告会のような。
花譜は鬱屈したあの時期のネットを支えてくれたアーティストの一人だと思います。
そして最近、ふらっとしれっと発表されたのが、このシングル。
なんか、ちょっと遠くに離れてしまった存在が「おっす」と帰ってきたようなボーカルの魅力を活かした優しい曲。
「アルマちゃんは家族になりたい」のEDに採用されており、ハートウォーミングな世界観にピッタリ合っています。
ちなみにOPはZAQが担当してて、総じて楽曲クオリティが高い作品です。
水 / さよならポニーテール

いや~オサレ。
ここまで来たかって感じですね、さよポニも。
ブラジル音楽とエレクトロの融合とのことで、結構ボサノヴァ感強め。ちょくちょく顔出してきます。
ボサノヴァって「新しい波、新しい感覚」とも意訳出来るので、どっちが先かはわかりませんが、このアルバムのコンセプトと合っていますね。
水から始まり、人の営みに不可欠なモノ、コト。自然、そして氷で締めるのは晩酌?もしくは、水が凍ることでの心理的な寓意でしょうか。
眠りを示してる可能性も。
一言で表すなら「日常系のコンテンポラリーボッサ」。不思議で聴き心地が良いので、入眠から通学通勤のお供におすすめです。
きっと電車に揺られながら帰宅時に聴くと、思い入れの深いアルバムになると思いますよ。
さよポニはほぼ毎アルバム公式youtubeが無料公開してます。
気軽に聴けるのでぜひぜひ。
まとめ
秋だからかおセンチな曲多めというより、そういう曲がリリースされる時期になりましたね。
秋アニメも始まりましたが、今期も日常系はほぼ無し。おにまいも、わたてんもいつまでたっても二期が始まらない・・・・。
ごちうさは3月の新規アニメ制作発表から音沙汰なし。なんでだよ、教えはどうなってんだ教えは。
あと、「アルマちゃんは家族になりたい」の作中音楽はクラムボンのミトが担当らしいのでこの機会に私も観てみようと思います。
今月はこんなもんですね。
ではまた。
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