
はじめに
各所で話題騒然となっているNothing Headphone (1)、レビューサイトやYoutubeどこを見ても素晴らしいと評価されている大人気商品です。
ただ、リアルなユーザーの声がその評価に隠れてしまい、結局どうなのか?
分かりづらい現状になっています。
本記事では、リアルなユーザーの声を集めまとめることで、改めてNothing Headphone (1)の本質に迫りたいと思います。
Nothing Headphone (1) とは

精緻なサウンドと、大胆なクラフトマンシップの融合
KEFとの共同開発によるカスタム設計の 40mmダイナミックドライバーを搭載。自然でディテールあるサウンドを実現し、没入感あふれるオーディオ体験を提供します。
ハイレゾオーディオ、LDAC、USB-Cによるロスレス再生に対応し、比類ない音質を実現したワイヤレスヘッドホンです。
※カラー展開はホワイト、ブラックの2種類。
完璧なリスニングのためのノイズキャンセリング

高度な次世代プロセッサとアダプティブマイクを搭載。
デュアルフィードフォワード技術を備えたハイブリッドANCが優れたノイズリダクションを実現しています。
パーソナライズされたANC (HIGH/MID/LOW/ADAPTIVE)でカスタマイズし、没入感がありながらも見晴らしの良いサウンドを楽しむことが出来ます。
次レベルのHi-Fiリスニング

英国BBCにも納入実績のあるKEFが音質チューニングを担当、最先端のオーディオエンジニアリングとエキスパートサウンドチューニングとのコラボになっています。
LDAC(ハイレゾワイヤレス)をサポートし、 USB-Cオーディオ、および 3.5mmジャックなど有線でも高品質再生が可能。
全ての音はアーティストの意図通り自然なバランスで、原音に忠実です。
長持ち&超高速充電

最大80時間の再生時間、アクティブノイズキャンセリングオンで最大35時間の再生が可能。5分間の充電で最大5時間のリスニングが可能な急速充電に対応、一日中ストレスなくユーザーを音楽と静寂の世界へと連れ出します。
先鋭的なデザインと快適性

テック企業Nothingらしい、懐かしさの中にも革新を感じられる秀逸なデザイン。
「みんなを振り向かせる」そんな個性的なスタイリングは現代のファッションにも馴染みます。
人間工学を元に設計された本体バンドとイヤークッションは、頭への圧力を最小限にすることで、誰でも快適に過ごすことが出来ます。
実際に購入したユーザーの声
肯定的なレビュー
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カセットテープみたいな革新的かつ懐かしい、独創的なデザインが最高。所有欲を満たしてくれます。音質もまるで目の前にスタジオが浮き上がるような、音場が広くバランスの良いサウンド。空間オーディオで聴くクラシックは格別。
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Airpods MAXから乗り換えです。しれっとLDACに対応してるので、音質も良いです。定位感良好で、音の粒立ちが綺麗。デザインも優れていて実際着けていてもそこまで悪目立ちしません。間違いなく今年のベストバイプロダクトです。
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KEFが音質チューニングを担当するとのことで、即予約。音質はモニター寄りではなく、低音がしっかりと出るリスニング系なので、映画やアニメなど映像エンタメに最適です。新進気鋭メーカと老舗のタッグとして大成功だと思います。
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WH-1000XM6を持っているのに買い足してしまいましたが、音の籠りが少なく聴きやすいので、音楽鑑賞用としてあえてこちらを使っています。操作が全て物理ボタンなのも評価高い。
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日本での発売を待っていました!Sonos aceに比べると、定位感がわざとらしくなく、自然なスピーカーリスニングのよう。とにかく聴きやすい。そして、最高のデザイン!一目惚れだったので届いて開ける時テンション爆上がりでした。
否定的なレビュー
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結局のところ音質が「まぁまぁ」より上にはいかない。マイク&ノイキャンの性能やバッテリー持ちもそこそこ、デザインが尖ってるのに他の性能は全て無難なお高いヘッドホン。つまりファッションアイテムです。
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とても平坦でつまらないサウンド、EQをいじっても音源を変えても同じ。この価格帯では音質では全く他機種に勝てません。あと、メガネをかけてると隙間が空いてしまって音質への影響が大きい、これもマイナスポイントです。
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届くまでがワクワク、届いたらがっかり。そう、音があまりにも悪い。音の分離感が無く雑に低音だけ強い。しかもやたらに重いので屋外での使用は絶望的。ほんとにKEFチューニング?仕事してる?なんにしろ期待はずれでした。
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装着感が過去最悪、金属?だからか重いしバンドのクッションは弱いし、圧迫感が強くて、長時間着けているのが苦痛です。音質は発売後色々言われてるけど、間違いなく価格の価値は無い。音質派にはSONYかBOSEをおすすめする。
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レトロな見た目とともに、このヘッドホンは何年前からやってきたの?5年前?という音質のレベルの低さと機能性の悪さ。ノイキャンオンだとは交通量が多い場所だと高周波だけが残って違和感があるし、低音の歪みがひどすぎて聴けたもんじゃない。
まとめ
ユーザーの意見をさらにまとめると、
デザインは個性的で最高だが、KEFがチューニングした割には音質評価が低いワイヤレスヘッドホン
という結果でした。
肯定、否定共に多かった意見がこちら、
・個性的なデザインが所有欲を満たしてくれる
・空間オーディオでの音楽鑑賞、映像エンタメが最高
・音質がかなり微妙
本製品は、KEFがNothingとオーディオ・パートナーシップを結び、チューニングに深く関わった製品なのに「音質評価が低い」という特徴があります。
本来であれば、プレミアムサウンドとデザインの相乗効果が望めたのですが、
・デザイン性を求めた層にとっては高音質
・KEFの音質チューニングに期待した層にとっては低音質
このように、ユーザーの間でも捉え方が大きく違う印象で、音質に関しては賛否両論というのが実状です。
ただ、面白い点として日本ユーザーからはそのような声が少なく、どちらかというと、海外ユーザーの方が音質への不満を述べているユーザーが多い。
これに関しては、単純に価格帯だと思います。
日本では定価39800円、ここ最近価格上昇し続けるワイヤレスヘッドホンの中ではかなり良心的な価格設定。
しかもKEFチューニングで多機能なフラッグシップ。一般的なオーディオ×ガジェットファンにとって、かなりジャパンフレンドリーに見えたのではないでしょうか。

要は、価格に対する納得感を久しぶりに感じることが出来た海外製のワイヤレスヘッドホンであり、デザインに惹かれて購入する方が多いので、音質に関しても満足度が高い。
逆に海外ユーザーはそもそも、300ドルを超えると高級機扱いで、KEFに対する期待値も高めなのでマニア層も購入します。(売り出し299ドル)
その結果、「高い金額を出したのに音質が微妙」という評価が増えた、と考えることが出来ますね。
とはいえ、Nothing Headphone (1)にとっての本来の強みは、Nothingデバイスとの親和性と機能性であり、LDAC搭載、有線接続、AIとの連携、精度の高い空間オーディオ、物理ボタン、ロングバッテリー、などの便利さに現れています。
デザインが優秀で先進的かつ機能性はトップクラス。
そこにオマケでKEFチューニングが付いてくる、くらいで考えて丁度良いワイヤレスヘッドホンなのだと思います。
本記事は以上です。
ありがとうございました!
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