はじめに
毎月25日更新、管理人がリアルに読み込んで「面白い!」と思った作品を一冊レコメンド(紹介)する。かなり誰得?な記事です。
マイナー系や青年誌系、なろうコミカライズ、ちょっとセクシーだったりバイオレンスな作品も多めです。
リンク先で試し読み出来るので、よかったら次読む漫画の参考にでもしてください。
©神楽ソラ, 岸谷轟 , つな吉 /コミックDAYSコミックス
リアルに面白い!今月の漫画レコメンド
異世界辺境メシ
ダンジョン飯が終わり、異世界食堂&居酒屋系もアニメ化しひと段落ついた、ここ最近では最も熱いと勝手に思ってるメシ漫画です。
この作品の良い所はなんと言ってもキャラバックボーンの細かさ。
その種族、その人の本質的な像を描くのがとても秀逸。
たとえば、エルフはハイファンタジーでも異世界系でもよく扱われ、華やかな見た目で誇り高い、そのようなイメージで描かれることが多いですが。
本作の登場人物である、お客の一人のエルフであるリリーシュ(10話登場)はバッチバチに「目が死んでます」。
その描写があまりにも長い悠久の時を生き、伝承では自然や木に近い存在と呼ばれるエルフとしての存在感を演出しています。
とはいえ、現代社会に通じるような世捨て人や世俗を離れた考えを持つ人のような雰囲気とも言えるので、私たちからしても違和感なく受け入れることが出来ます。
この塩梅がいいんですよね。
異世界で多種族を扱っているのに、どこか身近な存在にも感じられる。
大将がメシを作って、そこに集う異世界人たちによってしっとりとしたストーリーが紡がれますが、登場人物が増えるにつれ、読み進めるほどに登場人物が好きになっていきますし、せつなくもなります。
雑に言うと「異世界版の深夜食堂」。
落ち着いたトーンの異世界ものを探してる方にこそおすすめです。
まとめ
異世界メシ漫画難民のそこのアナタ、求めてる物がここにはある。
なんて、言ってみましたが結構大人向けなので好みは分かれるかもしれません。
テンプレに乗っかってるようで、一切乗らない不思議な漫画でもあるので、良さに気づくまで私も数話読まないとわかりませんでした。
でも、こういう尖った作品が結局好きなんですよね。
アニメ化は期待できないかもしれませんが、結末まで行ってからファンの声に答えて~という流れは全然あるとは思います。
そんな感じ。
ではまた。
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