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AT-LP70XBT BS の不満点絞り出してみた【オーディオテクニカ/レコードプレーヤー/針圧/音飛び/デメリット/不具合】

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はじめに

AT-LP70XBTを購入して一か月以上経ち、普段使用での不満は無く、生活に欠かせないプレーヤーになっています。

 

ただ、自腹で購入したことで、

若干バイアスがかかっている可能性があるのではないか?

 

とふと思ったので、今回は絞り出して不満点やデメリットについても書いていきたいと思います。良かったらオーディオテクニカ製品やレコードプレーヤー購入の参考にして下さい。

AT-LP70XBT BS の不満点絞り出してみた

針圧が軽すぎて音が飛ぶ(二週間問題)

海外でも話題になっている二週間問題。

中古盤や古い盤を回すと最初は越えられていたキズが二週間を過ぎると越えられなくなったり音が飛んでノイズが増えるというもの。不具合としてクレームを出しているユーザーも実際多い。

 

私も大体25時間~ほどから発生しており、一日1~2時間聴くとなると、二週間で24~28時間になるので一致しています。

針圧は1.8〜2.2gの可変式だとフォーラムに書いていますが、音飛び現象が起きているユーザーが測った所、1.7gにまで落ちていることが判明。

 

恐らくですが、輸出前提モデルは遊びの少ない設計が多いので、アームバーの部材が馴染みスムーズになることによって、実質の針圧が減少。

その結果最初は越えれていたのに、超えれなくなったのではないでしょうか。

 

つまり、約0.2~0.5gを追加すれば出荷時まで戻るので安定する、とも言えますが、都度計測出来るわけでもないので、状態の悪い中古盤はそもそも聴かないのがベストです。

カスタム幅が狭く細かい調整が出来ない

上にも書いたとおり、結局はここですね。

カウンターウェイトもなく、針圧の設定もないので、柔軟な対応が出来ないしカスタムも不可。

 

あくまでエントリーであって、中古盤やましてや70年代の盤を回すことは一切想定されていないプレーヤーということ。

 

針を変えてもハイエンドほどの違いを感じにくいので、最初からカスタムしたり、古いレコードをバンバン苦労せず聴きたい方は買ってはいけない機種です。

ベルトのモーターが激よわ

あえて重量を100gほど盤の中央にかけてみたところ、微妙にモータートルクが低下、中古レコードで乗り越えれてた傷が乗り越えられなくなりました。

 

要は、そんな小重量でも影響があるほどモーターは貧弱。

個体差は実際あるようですが、盤を抑えるスタビライザー(重り)やカスタムマットは軽量かつ、新品レコードでしか使用は難しいと思います。

 

オーディオテクニカ純正のスタビライザーであるAT628a(450g)の適合リストから除外されているのが答えかと。

本体の安定性は微妙

本体自体はどっしりしており、安定感抜群のように見えますが実際はかなり振動に弱い。トラック一台100メートル先で通っただけで音が飛んだ時は少し笑ってしまいました。

 

盤振動、スピーカーの振動の影響も受けやすく、現状悪い方へは向かっていませんが、気になる方は気になるかも。

この点は、私のデスク環境や住居の問題でもありますが、過度な期待は禁物だということです。

まとめ

結論としては、

新品レコードをそのまま回して聴くエントリー機。

 

でも、レコード趣味って中古ありきだと思うんですね、だからこそ不満点が出やすく、針圧の問題では多くのユーザーが手放したり、クレームになったりしています。

 

じゃあハイエンド買う?それとも一個上のモデル買う?

となるかもしれませんが、aptX adaptiveも付いて普通に聴けるなら、エントリーとしては役割を果たしてると思います。

 

まぁ、検討してる方に言えることは一つ「中古盤再生には期待しない」。

逆に大きいデメリットはこれだけなので、コスパ自体は実際良いレコードプレーヤーです。

本記事は以上です。

ありがとうございました!

 

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