
はじめに
毎月25日更新、今月聴いたヘビロテを紹介する。ちょっとした定例報告のような記事です。
アニソン多めですが、ロックからフォークやハウスまで幅広く色んな曲やアルバムを紹介できればと思います。
今月なに聴いた?ヘビロテ紹介
Juggle e.p. / Name the Night

2000年代初頭の香りがする・・・、そう思いましたがメンバーを見て納得。
アジカンの伊地知、ロッカトレンチの山森などが中心になって結成されたベテランだらけバンドがName the Night。
このアルバムの定義が難しいですが、映画サントラのようでもあり、バンドサウンドでもありラップでもあり、ロマンチックなオルタナでもある。
個人的に気に入ったのは最後の「Misery」。
子供の頃の12月25日に見る夢みたいなロマンチックさは、この時期にリリースされて良かったと思えます。
ネバーエンディングストーリーのような、子供向けの大作アニメ映画とかでエンディングにかかって欲しい感じといいますか。
懐かしくも現代的で浸れる、ちょっとだけ大人の童心がくすぐられる曲です。
LOSS / Meg Bonus

最初DAPが壊れたのかと思いました。「誰の声?」っていうのもありますが、音の質と種類とサンプリングが豊富すぎて耳がバグる。
カオティックというには整いすぎており、ポップスと言うには破綻しすぎてる。
絶対にこっちを気持ちよくはしてくれないけど、雰囲気は楽しくて作ってる側は楽しそうっていう。なんとも盛大な自家発電カーニバル。
ジャンルはオルタナ、そうでしょうね。
これぞノンジャンルでありオールジャンル、ミクスドメディア。
ぜひイヤホンで聴いてほしい、特にSE846のようなモニター系で聴くとどれだけ狂ってるかよくわかります(笑)
誰が喜ぶんだよこの音楽・・・・私だよ!!
ceroのような自由で気持ちの良い実験音楽と言うより、令和オルタナ原初時代に生まれたメロい電気グルーヴのような何か。みたいな感じです。
Trooper Salute 2 / Trooper Salute

ほいっセー〇ームーン、大胆なサンプリングが特徴的なのが一曲目の「野菜生活」。
このように90年代文化の象徴として扱われているのは面白いですね、海外では現代進行形のフリークもいますし。
歌詞もノストラダムスやギザギザハート、オービス光らせないようにと言うワードを要所でフックで使ってるのも謎ですが、不思議と馴染んでます。
優しい生活、野菜生活。
ちゃんと最後もニコニコや今まで続くミームライクで締めるのは流石。
「天使ちゃんだよ」も聴き心地が良いのに、微妙に現代社会を皮肉っているような内容で、90年代と現代が上手くリンクしていますね。
Trooper Saluteは毎度、根底にサブカルへの熱い理解を感じるので、あんまり世の中に見つかりすぎずに(笑)こういう音楽を作り続けて欲しいなって思います。
90年代のEテレ短編アニメみたい
まとめ
今月12月はオルタナが豊富でしたね。
オルタナといってもジャンル名というだけで、どのアーティストもその名前がジャンルになっているのは前提として。
絵画のミクストメディアみたいなもので、定型でも無いですし、定義もずっと曖昧でしょうね。でもそこが良い!
さて、今年も終わりになりますがみなさんは沢山音楽聴きました?
私は大体サブスクのまとめだとアーティスト数が1977組、よく聴いた曲が3607曲、アルバム数が271枚でした。
ちなみに一番単体で聴いたのは「Fire Bomber(マクロス7)」551分でした、なんでだよ、この時代に。2024年は結束バンド873分だったのでこちらは納得です。
正直多いのか少ないのかはわかりませんが、来年はもっと色んな曲に出会えたらなって思ってます。
そんな感じです。
では、良いお年を!!
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