買い
真空管の味付けをポケットで遊びたいなら買い。
デュアルJAN6418のチューブ/トランジスタ切替が強い。4.4mmは最大577mW@32Ωで駆動力も十分。小型でも音の気分転換ができるのがUA7の価値。
スルー
軽さ最優先、スマホ電池を守りたい人はスルー。
48.5gでドングルとしては存在感あり。真空管ゆえの発熱や電力消費も出やすいので、通勤の消耗品として雑に使うなら噛み合いにくい。
UA7とは
SHANLING UA7は、スマホやPCにUSB-Cで繋いで使う、趣味に振り切ったポータブルDAC/アンプ。
ESS ES9069を電流出力モードで採用し、PCM 768kHz/32bitとDSD512まで対応。さらにJAN6418真空管を2基積んで、チューブモードとトランジスタモードを切り替えて楽しめます。
3.5mm/4.4mmの2出力、ゲイン切替、OLED表示、ボリューム兼マルチファンクションキーまで載せていて、持ち歩きでも操作が成立するのが強みです。
主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品カテゴリ | ポータブルDAC/アンプ(USBドングル) |
| DACチップ | ESS ES9069(電流出力モード) |
| 真空管 | JAN6418×2(チューブ/トランジスタ切替) |
| 対応フォーマット | PCM 768kHz/32bit、DSD512 |
| アンプ回路 | OPA1612×2+BUF634×4構成 |
| 出力端子 | 3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス |
| 最大出力 | 4.4mm:最大577mW@32Ω |
| ゲイン | High/Low 2段階 |
| 入力 | USB Type-C(UAC1.0モード切替対応) |
| 表示 | 0.87インチ OLED |
| サイズ/重量 | 70×36×15mm、約48.5g |
| カラー | Gray/Orange/Black |
| 発売日(国内) | 2025年12月19日 |
注意しておきたいポイント

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真空管パーツが外に見える設計なので、ポケット運用は気を使う。屋外でのタフな普段使いとは相性悪め。
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スマホ給電で動くタイプなので、出力を上げるほどバッテリー消費は増えやすい(長時間外出だと地味に痛い)。
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48.5gは軽量ドングルに慣れてると重く感じる。ケーブル取り回しも含めて存在感は出る。
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ゲーム機接続はUAC1.0モード切替が前提。毎回サッと繋ぐだけとはいかない場面がある。
価格
メーカー公式定価:44550円
予想実売価格:40095~44550円 ※執筆時
まとめ
UA7はチューブとトランジスタを切り替えて、同じイヤホンでも違う表情を楽しめるのも大きな魅力。
持ち歩ける真空管、遊べる真空管、それを手軽に。という感じ。
軽さや省電力を優先するとクセに見える部分もあるけど、用途に合うと手放しにくい。
日常のBGMをちょっと温かく特別にしたい日に、ちょうどいい相棒になるエモいポタアンです。
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