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AK HC5は買い?スルー?どっち?【Astell&Kern/ポータブル/DACアンプ/ハイエンド/ショートレビュー】

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買い

スマホをそのままハイエンドDAP級にグレードアップしたいなら買い。

AK4191EQ×AK4499EXとHigh Driving Modeで、密度と駆動力をこのサイズに凝縮。4.4mm/3.5mm、DARやDACフィルター搭載、手軽さより音質のみ一点を優先したい人向け。

スルー

軽さと省電力、価格の手軽さが優先ならスルー。

バスパワー駆動なので端末側の電池は減りやすく、本体も約46gで軽量ドングルより存在感あり、ぶっちゃけデカいしごつい。定価が8万円超えなのでブランド好きしか手が出ない。

AK HC5とは

Astell&Kern AK HC5 Satin Silver [AK4191EQ+AK4499EX搭載ポータブルUSB DAC] アップサンプリング機能 OLED画面 150段階独立ボリューム ケーブル着脱式 3.5mm/4.4mmデュアル出力 UAC2.0/UAC1.0切替 バスパワー駆動 ケース付属 ハイレゾ iPhone/Android/Switch2 【IRV-AK-HC5】

Astell&Kern初のハイエンドUSB DACアンプ。

フラッグシップ級のAK4499EX×AK4191EQの組み合わせで、デジタル/アナログの干渉を抑え、同社DAPで磨かれたHigh Driving Modeテクノロジーを搭載。

 

密度とクリアさを両立しつつ、Astell&Kernらしい「静寂と音楽」の関係性をポータブルであっても広大なサウンドステージで綿密に描き出します。

 

機能面は、リアルタイムアップサンプリングのDAR、6種類のDACフィルター、UAC2.0/1.0切替まで。3.5mmアンバランスと4.4mmバランス(5極GND結線)を両方積んで、どのような環境でも対応できる設計になっています。

主な仕様

項目 内容
製品名 Astell&Kern AK HC5
カラー Satin Silver
本体素材 アルミニウム
サイズ 32mm × 64.3mm × 16mm
重量 約46g
DAC AKM AK4191EQ + AK4499EX
対応サンプリングレート PCM:768KHz/32bit
DSD:DSD512(22.4MHz/1bit)
入力 USB Type-C(UAC2.0 / UAC1.0 切替可能)
出力 3.5mmアンバランス(3極)
4.4mmバランス(5極GND結線)
アウトプットレベル(無負荷) 2.5Vrms(アンバランス) / 5Vrms(バランス)
出力インピーダンス 0.5Ω(3.5mm) / 1.1Ω(4.4mm)
S/N比 121dB(アンバランス) / 125dB(バランス)
THD+N 0.0005%(アンバランス) / 0.0004%(バランス)
付属品 USB-Cデュアルノイズシールドケーブル
Lightningデュアルノイズシールドケーブル
Synt3製専用PUレザーケース
メーカー保証 本体1年 / 付属品90日

注意しておきたいポイント

https://www.iriver.jp/products/product_257.php#1
  • 機器からの電力を利用するバスパワー駆動なので、スマホ側のバッテリー消費は増えやすい。iphone17(3692mAh)で30分8%消費(DARオフ)なので、3時間とちょっとで半分以下になり、音楽だけ流しても7時間でバッテリーを使い切る計算になります。(環境やアプリの設定などで誤差はあり)

  • バッテリー消費という難点があるため、運用において割り切りが求められる。モバイルバッテリーで解決はするが、最新のスマホを使ってない人はすぐにバッテリーが無くなるので注意。最低でも3500mAh以上は欲しい。※ノーマルiphoneなら16以降。
  • 約46gでごつい上にケーブル接続なので、軽量ドングル感覚だと存在感が強い。あくまで高音質高出力とトレードオフ。

  • WindowsPCでの高サンプリング再生は環境によってはUSB-DACドライバーが必要な場合がある。サポートページからダウンロード出来るので要チェック。

  • DACフィルターはマニア向けの微調整枠。イコライザではないので、大きく音色を変える目的だと期待以下になる。繊細な調整をしたい方向け。

価格

メーカー公式定価:84700円

予想実売価格:76230~84700円 ※執筆時

まとめ

AK HC5はAstell&Kernらしい原音追及の哲学を反映させ、持ち歩くための「ピーキーなハイエンド」。AK4191EQ×AK4499EXの解像感に、High Driving Modeのドライブ力が乗ったサウンドは圧倒的。

 

価格もサイズもバッテリー消費も尖っていますが、同社製DAPのSPシリーズは30万円からスタートになっているので、ある意味コスパの良い?DACアンプです。

※ライバル機

デザインからして iBasso Audio DC-Eliteとかなり似てますね。明確にファイッ!という感じ。お互い弱点は一緒バッテリー消費量なので、好きな音質傾向で選ぶと良いと思います。

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