買い
個性あふれるデザイン、そして最大75時間という圧倒的なバッテリー持ちに惹かれるなら買い。2万円台でLDACや最大40dBのノイキャン、310gの軽さまで揃っていて、Nothingらしい先鋭さと普段使いのしやすさを両立。
スルー
音質最優先だったり、最強クラスのノイキャンを期待するならスルー。
見た目やバッテリーは魅力だが、KEFチューニングの上位機と比べると音の緻密さは一段控えめで、通話品質も環境によっては差が出やすい傾向。
Headphone(a)とは
Nothing Headphone(a)は、Nothingが展開するオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン。シースルーを活かしたブランドらしいデザインを受け継ぎつつ、ブラック、ホワイト、ピンク、イエローの4色展開で、よりポップに仕上げられているのが特徴です。
40mmチタンコーティングドライバー、LDAC対応、最大40dBのアダプティブANC、最大135時間のロングバッテリー、ローラーとパドルによる直感的な物理操作まで搭載。
価格を抑えながらも、見た目と機能の両方でしっかりNothingらしさを楽しめるモデルです。
主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Nothing Headphone(a) |
| タイプ | オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン |
| ドライバー | 40mm チタンコーティングドライバー |
| Bluetooth | Ver.5.4 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| 再生周波数帯域 | 20Hz - 40kHz |
| ノイズキャンセリング | 最大40dB アダプティブANC / 外音取り込み対応 |
| 空間オーディオ | 対応 |
| バッテリー | 1060mAh |
| 連続再生時間 | 最大135時間(AAC / ANC OFF) 最大75時間(AAC / ANC ON) |
| 急速充電 | 5分充電で最大8時間再生 |
| 充電時間 | 約120分 |
| 防塵防滴 | IP52 |
| 重量 | 約310g |
| 本体サイズ | 78.0 × 177.0 × 190.4mm |
| 主な機能 | Nothing Xアプリ、8バンドEQ、デュアル接続、Google Fast Pair、Microsoft Swift Pair、Channel Hop |
| 有線接続 | USB-Cオーディオ / 3.5mmオーディオケーブル対応 |
| 付属品 | キャリーポーチ、3.5mmオーディオケーブル、USB Type-Cケーブル |
| カラー | ブラック / ホワイト / ピンク / イエロー(日本限定4月発売) |
注意しておきたいポイント

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聴きやすさ重視のサウンドゆえ、上位機と比べると高域の自然さや細かな表現力はやや劣る。KEFチューニングは上位機のみになっているので、その部分も注意。
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低音はやや前に出やすく、デフォルトのままだと中高域が少しこもって感じる可能性あり。EQで追い込む前提だと満足しやすそう。
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ANCは電車などの継続した低音ノイズにはしっかり効くが、人の声など中高域は若干通りやすい安全設計。あくまで中位レベルのノイキャン。
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通話性能は普段使いには十分だが、騒がしい場所では周囲の音を拾いやすい。静かな場所のオンライン会議メインなら大丈夫だが、リモートワークなど生活音や他者の音が入りやすい環境では微妙。
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全面的にプラスチックメインなので、軽さと引き換えに上位機のアヴァンギャルドかつ高級感MAXな存在感には至らない。日本限定カラーのイエローは4月以降発売、どうしても欲しい人は待つのが吉。
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Channel Hopの一部機能はNothingデバイス向け。端末と合わせた方が本領発揮する。
価格
メーカー公式定価:27800円
予想実売価格:25020~27800円 ※執筆時
まとめ
Headphone(a)は気分の上がるポップなカラーと先鋭的なデザインが融合。
圧倒的すぎるバッテリー持ちをひっさげて、堂々とミドルクラスのワイヤレス市場に登場したヘッドホン。
スペック一点突破のような顔をしていますが、物理ボタンや軽量設計は快適性も重視されて普段使いに最適。デバイスもヘッドホンもNothingで!そのような体験重視、ファッション重視な面もある今っぽい製品です。
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