買い
カセットの再生だけでなく、有線接続、Bluetooth、そして録音まで。高品質なリスニングと懐かしさを両方味わいたいなら買い。
部屋に置くだけでもインテリアを格上げしてくれるレトロデザイン、VUメーターを眺めるだけで満足できてしまう趣味性の高さが魅力。
スルー
レトロデザイン、80年代、アナログ、カセット、そもそもこのワードに興味が無いならスルー。
約9万円、約6.8kg、高いし重たいしデカい、ラジオ機能も無しなので利便性があるようで無い、普通に高音質なワイヤレススピーカーを買った方が満足度が高い。
GB-001とは
WE ARE REWIND GB-001は、フランス発のWe Are Rewindが手がける、カセット対応のラジカセ風多機能スピーカーです。
見た目は80年代のラジカセを再解釈したネオレトロ。
ただ、中身は単なる雰囲気重視ではなく、左右独立のウーファーとツイーターによる4スピーカー構成、合計104W RMSの出力、Bluetooth 5.4、AUX入力、マイク入力、ヘッドホン出力、内蔵バッテリーまで備えています。
一番の見どころは、やはりカセットの録音&再生にきちんと向き合っている点。
TypeIのノーマルテープだけでなくTypeIIのクロームテープにも対応。録音レベルは2基のVUメーターを見ながら調整でき、スマホや外部機器の音をあえてテープへ録るという、今の機材で味わえない「懐かしさと現代がクロスした」遊び方が出来るのが魅力です。
主な仕様
| 製品名 | WE ARE REWIND GB-001 |
|---|---|
| 製品タイプ | カセットプレーヤー/レコーダー搭載Bluetoothスピーカー |
| 発売日 | 2026年4月17日 |
| サイズ | 50.6 × 25.1 × 17.9cm ハンドル含む |
| 重量 | 約6.81kg |
| Bluetooth | Ver.5.4 |
| スピーカー構成 | ウーファー×2、ソフトドームツイーター×2 |
| 総合出力 | 104W RMS |
| 周波数特性 | 40Hz〜20000Hz |
| 接続端子 | AUX入力、マイク入力 モノラル、ヘッドホン出力 3.5mm |
| 対応カセット | Type I ノーマル、Type II クローム |
| カセット再生 | 2トラックステレオ、40Hz〜12500Hz、S/N比55dB以上、VUメーター搭載 |
| カセット録音 | ステレオ録音、40Hz〜11500Hz、VUメーターによる録音レベル調整 |
| 連続再生時間 | スピーカー使用時:テープ再生で約10時間、AUX入力で最大約15時間 |
| バッテリー | 内蔵リチウムイオンバッテリーパック 14.8V/3000mAh |
| 付属品 | 電源アダプター |
| 保証期間 | 1年 |
注意しておきたいポイント

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ラジオ機能は非搭載。見た目はラジカセそのものですが、AM/FMは聴けないのでラジオ付きの懐かし系オーディオを探している場合は注意です。
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本体重量は約6.8kg。折りたたみ式ハンドルと内蔵バッテリーで持ち出せる設計ではあるものの、日常的に気軽に持ち歩くBluetoothスピーカーとしてはあまりにも重いしデカい。
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価格は約9万円とかなり高め。インテリア的な要素、VUメーター、デザイン、所有感まで含めて評価しないと割高に感じる製品なのは間違いない。音に対するコスパは微妙。
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カセット再生の周波数特性は40Hz〜12500Hz。クリアさや情報量を優先するなら有線入力の方が数字上有利。テープ再生はアナログ感を楽しむものと割り切りが必要。
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対応カセットはType IとType II。そこまで求める人は少数でしょうが、TYPE-IVメタルテープ、TYPE-IIIフェリクロームテープなどは再生録音不可です。
価格
メーカー公式定価:オープン価格
予想実売価格:80991~89990円 ※執筆時
まとめ
GB-001はただ懐かしむだけでなく、音源を録ったり、鳴らしたり、懐古的でもありますがスタイリッシュに、もう一度遊びとしてテープを楽しめるラジカセ風プレーヤーです。
約9万円という価格と約6.81kgの重さは明確なハードルですが、VUメーターを見ながら録音し、少し丸くなったテープの音を聴く体験は他に変えられない魅力があります。
利便性よりもインテリアとして楽しみ、アナログな音楽に触れる時間を大切にしたい方向けの製品です。
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