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第二弾!とにかく安くハイレゾを楽しむ!U2万円スマホ対応アンプ5選【水月雨/Shanling/radius/FiiO等】

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はじめに

今回は、スマホに対応した2万円以下のポータブルアンプを紹介します。

 

要はスマホに挿したらすぐハイレゾという商品ですね。

この価格帯からは細かい不満も少なくなる、スマホ用としてはミドルクラスの製品です。

 

※ハイレゾ音源を楽しむには、対応サブスク契約、もしくは専用サイトでの楽曲購入後、アプリ内にて再生する必要があります。簡単にまとめたので良ければ先にご覧ください。↓

【U2万円】おすすめポータブルアンプ

FIIO KA13 USB DAC ヘッドホンアンプ シルバー 3.5mm 4.4mm

【スマホ・タブレットでいつでもどこでもハイレゾ再生】

 電源のいらないバスパワー駆動ながらPCM384kHz/32bit,DSD256まで対応し、3.5mmのステレオヘッドホン出力だけでなく4.4mmバランスヘッドホン出力を装備しています。KA13と手持ちのスマホとイヤホン/ヘッドホンさえあれば、至高の音楽体験を手中にすることが可能です。

 

【高出力デスクトップモード搭載】

スティック型DACアンプにおいて、トップクラス 550mWの高出力を実現するデスクトップモードを新たに搭載し、デスクトップ用途など高インピーダンスのヘッドホンでも力強くドライブすることができます。スティック型DAC/ヘッドホンアンプとして最高峰の出力パワーによってサウンドを躍動的で且つ繊細に表現しつくすことができます。

 

【4.4mmバランスヘッドホン/3.5mmアンバランス出力を搭載】

KA13には、3.5mmシングルエンドヘッドホン出力のほか、現代の高性能ヘッドホン/イヤホンで採用される4.4mmバランスヘッドホン出力も備えています。デスクトップモード、バランス出力では最大550mW@32Ωの出力を発揮。

両出力端子それぞれに繰り返しチューニングを施し、最終的に2つの出力に対しての最適な設計をコンパクトな筐体の中に収めることに成功しています。

購入したユーザーの声

肯定的なレビュー

  • Lightning、USB Type-A、Type-C用のケーブルが付属しているのはとても良いですね。サイズも小ぶりでいい感じ。コスパ最強です。
  • 初めてDACを購入しましたが、ノイズが消え音質もかなり良くなりました。初心者はこれ選んでおけば間違いないと思います。
  • 素直かつ元の音源より解像度が上がり、ボーカルもくっきりします。使用しているヘッドホンの高域に物足りなさを感じていたので上手くカバーしてくれています。
  • メタリックでカッコいい本体は指紋もつきにくく利便性が良い。デスクトップモードの強パワーでヘッドホンもドライブ出来る。この価格でこの性能は最高です。

否定的なレビュー

  • 音に雑味があって、個人的には好きでは無かった。
  • やや高音が刺さり気味、あと本体が結構熱くなります。夏は大変そう。
  • iphoneで使用する際、アプリでの設定項目が少なく不満。androidの方が100%楽しめるかも。

水月雨 MOONDROP 暁-DAWN Type-C to 4.4mm ポータブル DACアンプ

【水月雨とは】

水月雨(MoonDrop)(スイゲツアメ)は、2015年に設立された中国のオーディオ機器メーカーです。珍しい存在であるイントラコンカ型でハイクラスイヤホンを送り出すというこだわりの姿勢や、高い製造クオリティが話題となり、人気ブランドの一つとなっています。

 

【高性能デコードチップCS43131を2基搭載】

フルバランス・デュアルデチップ構成し、4チャンネルによるフルチェーン回路フルバランスデコードのUSB Type C to 4.4mmバランス出力DACです。

Hi-Res基準をはるかに超える帯域幅、7Hz-90,000Hzの周波数応答範囲に対応しています。

 

【優れたデコード性能、あらゆるHDオーディオのハードデコードが可能】

DSD256をハードデコードし、最大32Bit/768kHzPCMオーディオファイルをデコード可能。※PC(Windows)では専用のドライバをインストールする必要があります。ドライバは水月雨及びCHIKYU-SEKAI の公式WEBサイトでダウンロードできます。

 

【超低歪み高度に復元された音色】

全高調波歪THD+Nは0.00017%以下、SINADは最大117dB。

高品質で高解像度、クリアで迫力ある音を届けます。

購入したユーザーの声

肯定的なレビュー

  • 高出力かつ、柔らかい音質で聴き疲れしない高コスパDAC。HD660sも余裕で鳴らせます。
  • Xiaomi Mi 11 Lite にて使用。最も手軽にハイレゾ音源を満足いく形で聴くことが出来る製品だと思います。
  • 中高音域が少し盛り上がった爽やかで聴きやすい音。パソコンにドライバーを入れてちゃんとハイレゾ再生出来ました。
  • コンパクトで丈夫そうな本体、スマホに直接挿すだけでもしっかり高音質。満足です。

否定的なレビュー

  • アプリの出来が若干悪い、ボリュームを細かく調整出来ないのは不便。
  • 本体のビルドクォリティに疑問が残る、ハンダごても素人感あります。値段が安いので、仕方ありませんが。
  • アプリが微妙、いらない機能も多い。ボリューム調節機能が細かく設定出来れば最高の製品だった。

Shanling UA3 シャンリン Tyep-CタイプC ポータブルヘッドホンアンプ



【Shanlingとは】

中国のオーディオ機器メーカーです。同社は、ハイエンドオーディオ製品を中心に、ポータブルオーディオプレーヤーやアンプなどを展開しています。高品質なオーディオ製品を提供することを目的としており、その品質はオーディオ愛好家から高い評価を得ています。

SHANLINGのUA3は、AKM社の最新鋭DACチップ「AK4493SEQ」を搭載しており、

幅広いデータ形式に対応しながら、ナチュラルで有機的なサウンドが特徴です。

ケーブル交換式で、高品質な「USB-C To USB-C ケーブル」が標準で付属しています。

3.5mmステレオミニ端子と4.4mmバランス端子を搭載し、最大出力レベルはそれぞれ125mW@32Ωと211mW@32Ω。

 

データのサンプリングレートを表示するLEDランプが備わっているため、処理が正常に行われているかどうかを一目見るだけで確認出ます。

幅広いイヤホン・ヘッドホンをしっかり駆動させて、クリーンでダイナミックなサウンドを楽しむことができます。

iphoneに接続するには、別売りのOTGケーブルが必要になります

購入したユーザーの声

肯定的なレビュー

  • 操作性が良く、フラットな音質、全般的に優秀で初心者が安心して使えるDAC。
  • ナチュラルで少し響きを加えたような音作りで優しい音作り、音の密度が濃いのに聴き疲れしない。
  • 4.4mm対応でノイズもそこまで多くはなく、解像度も上がり出力も充分、この値段なら全然アリ。
  • ニュートラルな心地よい音質で低発熱、コスパ最高で1万円台の最適解だと思う。省電力性に優れてるので安心して使えます。

否定的なレビュー

  • SE215で聴いているが、こもった音でバランス接続のメリットを感じない。解像度重視じゃない人には良いかも。
  • ノイズと発熱、バッテリーの減りも大きいので結局使わなくなりました。
  • 再生を止めている時や曲の変更の際、高確率でザザッといったノイズが乗ります。これさえなければ満足なんだけどな・・。
  • androidでしかゲイン・フィルタを変更できないのが痛い、IOSユーザー向けではない製品。

FiiO Q11コンパクト DAC内蔵 ポータブルヘッドホンアンプ

Q11は、スマートフォンや他のデジタルデバイスと接続することで、音楽をよりリアルに再現するDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプです。

 

コンパクトでシンプルなデザインにもかかわらず、4.4mmバランス接続の対応や最大650mWの高出力レベルなどの確かな機能性を備えています。

本機に搭載されているCirrus Logic製のDACチップ「CS43198」は384kHz/32bit、DSD256再生に対応し、高品質なコンポーネントとともに、瑞々しい音を実現。

2600mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大13.5時間の連続再生が可能です。

質感にこだわったボリュームノブは電源スイッチを兼用しており、操作が簡単です。

 

また、再生周波数の確認が可能なライトウインドウが採用されており、LED効果のオン/オフを設定することもできます。

 

Type-C用とLightning用ケーブルが付属するので、機種を選ばず使用することが出来ます。

購入したユーザーの声

肯定的なレビュー

  • iphoneでハイレゾ音源を聴いてみたい、というユーザーの入門機におすすめ、デザインも内部が見えるので格好良い。中音域からクリアな音になり、出力が高いのでヘッドホンでも余裕で鳴らせるのは凄い。
  • 音質は癖が無く原音の良さを引き出している感じ、出力が高くヘッドホンでも余裕があるので、個人的には大満足。半据え置き機材として重宝しています。
  • 今までのiphoneの音に対してなにこれ?ってなります。音楽聴くのが楽しくなりました。
  • スマホにDAPを繋いで外でも良い音を聴きたい、出来るだけ安価に・・という方には最適な良機だと思います。

否定的なレビュー

  • 値段が安くて高性能、という製品ではない。多少高音がクリアになる程度。ある程度の機材がないと本領発揮出来ない、結局据え置きとして使っている。
  • 私のイヤホンとの相性かもしれませんが、高音の伸びがイマイチ。
  • iphone13で使用したが、ミドルクラスのプレーヤーを持っていると、音の良さは感じられない。安い製品なので当然と言えば当然だが。
  • いやいや、でかいって。ポータブルはちょっと無理。据え置きとして利用します。

ラディウス radius RK-DA70L Lightning接続 ポータブルヘッドホンアンプ

ラディウスのRK-DA70Lは、超小型DAC/AMPでMFi認証を取得しており、iPhoneなどで手軽にハイレゾ再生を楽しむことが出来る製品です。

 

高水準のオーディオ特性を実現するESS Technology社製「ES9270C」を搭載。

ビットレート/サンプリングレートは、CD音源(16bit/44.1kHz)の約17.4倍もの情報量を持つ32bit/384kHzまで対応しており、DSD再生の場合、最大5.6MHzのDoP再生が可能です。

省電力かつ再現性の高いG級アンプも搭載されており、接続するオーディオ機器を選ばないコンパクトなアルミニウム筐体に仕上げられているので、持ち運び、普段使いも容易です。

ハイレゾ再生アプリ「NePLAYER」を使用してハイレゾ音源再生を十分に楽しむことも出来、日本の会社らしいこだわりとユーザーへの配慮が詰まった製品です。

購入したユーザーの声

肯定的なレビュー

  • 小型でありながら低ノイズ、超高音質フォーマットに対応している製品。発熱も少なく、バッテリーを大きく消費している様子はない、iphoeには最適。
  • こういうのを待っていた。外で持ち歩いても恥ずかしくないデザインで、十分に良い音。使い倒します。
  • バランス接続できないのが難点だが、手軽なハイレゾ再生環境を構築するには最適な逸品。
  • 最近流行りのドングル型DACよりも良い音質である、分離感も素晴らしく今まで聴いていた曲がリマスターされたような感覚になります。

否定的なレビュー

  • 使い始めて一ヵ月で断線、故障。かなり軟弱な製品だと思います。
  • コードの品質に問題あり、少し曲げると再生が停止する。他の製品ではそんなこと無かったのに。
  • ヘッドホンを鳴らすパワーは無い、少し残念。イヤホンだとそれなりの音って感じ。
  • iphoneでの認識が少し遅く5秒ほどかかります、その間に再生するとスピーカーから流れるので注意です。

まとめ

以上、スマホに挿すだけで手軽にハイレゾ再生ができるおすすめの2万円以下ポータブルアンプを紹介しました。是非参考にしてみてください。

今回の記事はここまでとなります。ありがとうございました!

 

 

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