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LDACでながら聴き!?SOUNDPEATS GoFree2 実機レビュー【オープンイヤー/開放型/ワイヤレスイヤホン/PR】

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はじめに

※本記事はメーカー様より製品をご提供頂き、ユーザー目線での率直な意見、感想を元に記事を作成しています。

SOUNDPEATS GoFree2とは

SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン

 

魔法のようなイヤホン、未体験の心地よさ×高音質=GoFree2

 

耳掛け式のオープンイヤー構造が採用された、自然で心地よい解放感と大迫力のサウンドを堪能できる、SOUNDPEATSの【ながら聴き】ワイヤレスイヤホンです。

Hi-Res認証取得の高音質ワイヤレス(LDAC対応)

日本オーディオ協会の「Hi-Res Wireless」認証ロゴを取得、高音質コーデックLDACにも対応。オー プンイヤー型イヤホンの常識を打破するサウンドクオリティを実現。

深く響く重低音から優しく包み込む中高域まで、全体の調和がとれたサウンドを、耳を塞がないリラックスした状態で楽しむことが出来ます。

16.2mm大型ドライバー搭載【ラムダ型音響空間2.0】

独自設計の【ラムダ型音響空間2.0】が搭載されており、音の広がり、奥行きまでリアルに再現します。どのような音量でも安定した豊かなリスニング体験を提供します。

大型のドライバーながら、本体重量はわずか片側9g。軽快な装着感で長時間使用でもストレスフリーで使用出来ます。

最大35Hの長時間再生

イヤホン単体で最大9時間、充電ケースを併用すると最大35時間の音楽再生が可能。

頻繁に充電する手間が省けるので通勤通学はもちろん、出張や電話会議にも安心して使用出来ます。充電ケースは急速充電に対応、約2時間程度で満充電可能です。

仕様

【Bluetooth仕様】

Bluetoothバージョン:5.3

対応プロファイル:A2DP 1.3,AVRCP 1.6,HFP 1.7,SPP 1.2,GATT

対応コーデック:AAC,SBC,LDAC 

通信範囲:10M

※Hi-Res Wireless 認証取得

【基本仕様】

本体寸法(L*W*H):84.4*65.3*28.9mm(ケース込み)

約9g(イヤホン/片側) 約71g(充電ケース+イヤホン両側)

防水規格:IPX5

【バッテリー】

バッテリー容量:450mAh(ケース)60mAh*2(イヤホン)

最大再生時間:約9時間

約35時間 (充電ケース併用)

イヤホン本体 充電時間:1.5時間

充電ポート:Type C

【パッケージ内容】

SOUNDPEATS GoFree2

充電ケース

TYPE-C充電ケーブル

取扱説明書(日本語あり)

アプリガイド

【機能】

ENC通話対応

専用アプリ

2台までマルチポイント対応(LDAC使用時不可)

片側のみ使用可能

60ms超低遅延ゲームモード

【定価】

7880円

実機レビュー

外観

付属品とパッケージはこのような感じです。

シンプルなパッケージは質感も良く、U1万円の製品とは思えません。付属品については下の【仕様】にも記載します。

本体は滑りにくいマットなフレーク加工になっており、モノトーンでまとめられた街中で使っても馴染むアーバンデザインです。

こちらは裏面。USB端子はCタイプ対応。

約25cmの充電用USBA→Cケーブルが付属します。

開けるとイヤホンが平置きになっているので、取り出しやすく抜群の利便性。

シルバー色のワンポイントが派手過ぎず地味過ぎない絶妙な塩梅で、年齢性別問わず使用出来ると思います。

内部のグレー部もマット加工。同メーカー製のCapsule3 Proなどでは艶アリ加工だったのですが、こちらの方が高級感とツール感があって個人的には好きですね。

装着部はシリコン製になっており、耳触りが良く、バーには柔らかいながらもしっかりと芯が入っているので耐久性も安心です。

裏側の耳を覆う部分にはスピーカーシステムが一基と、横に【ラムダ型音響空間2.0】用システムが搭載されています。

横から見ても薄型なのがわかりますね。

ちなみに本体シルバー部分をタッチすることで各種操作を行えます。音量調整はワンタップ、曲送りは右側1.5秒、3回素早くタップでゲーミングモードなど。

上段がGoFree2。下段左からAirPods pro(ケース付き)、Capsule3 Pro。

本体自体はやや大きめですが、厚みはほぼ同じなのでカバンにもポケットにもスッと入って扱いやすいのが特徴。

音質

LDAC(ウォークマン)

【機材】

SOUNDPEATS GoFree2

NW-WM1AM2

接続方法:LDAC(音質優先)

ソースダイレクト(イコライザ無し)

 

味付けとしては優等生オールラウンダーというより、LDACの良さ、音源の良さを最大限引き出す品の良い音という感じ。

 

音場や定位、ドラム構成の関係性が自然でタムやスネアなどの位置も認識しやすく、バイオリンなどの弦楽器もしっかりと空間に広く響きます。

 

ベースラインもしっかりと弾むのでオープンイヤー型とは思えない迫力。

ポップスは勿論、ジャズもクラシックも余裕で鳴らします。

 

なにより、音の聴こえ方がとにかく自然。

装着性の軽さも相まって、ニアフィールドでスピーカーの音を聴いているような体験。いつまでも聴いていたいような不思議な魅力と、音を聴くという感動があります。

 

イヤホンズの「ミンナゲンキカ。」を聴くと、静かながらも繊細なボーカルと三人のコーラスが綺麗に重なり、リリックが聴き取りやすく世界観をより感じます。後半の楽器の圧が強まるパートもしっかりと追従し、ステレオ感あるボーカル表現が曲を最高に盛り上げてくれます。

 

あくまでLDACでの視聴においてですが、この値段でこの音質ならば不満は一切出ないと思うほど質の高い音の作りです。

AAC(iPhone)

音質傾向としてはLDACの場合と同じですが、AACでは全体的に微細音や端の響きと重厚感がスポイルされ、ライトながらもキレのある楽しい音です。

 

音源の再現性はLDACには劣りますが、聴き疲れのしない音がふわっと耳に届くのでどのような曲でも気軽に楽しめ、人の声も聞き取りやすいのでポッドキャストやラジオにも向いていますね。

 

AACだとある程度遅延も抑えられるので、合間にYoutubeを観たり、アニメを観たり。ながら聴きイヤホンとしての使い勝手はこちらの方が上かもしれません。

専用アプリ

SOUNDPEATSの専用アプリです。

IOS、androidで使用可能ですが、ウォークマンでは使用不可です。

このように、ペアリングしていると製品が登録されバッテリー残量が表示されます。

アプリ上でファームウェアのアップデートも行えます。

設定項目も多く、タッチキー機能無効や、各モードへの切り替えがスムーズに行えます。イコライザーのプリセットも8種類用意されており、細かくカスタムすることも出来ます。

アプリの機能でアダプティブイコライザーというものがあるのですが、

聴力テストを行い、パーソナル化した専用のイコライザーを作成するというもので、この機能がなかなか優秀です。

 

音の出っ張りを消し去り、聴こえなかった音が自然に耳に届くようになり、聴き疲れもしません。アプリを使用する際は真っ先に測定することをおすすめします。

ゲーミングモード

60ms(0.06秒)という超低遅延を実現し、ストレスフリーなゲームを楽しむことが出来る機能です。

 

ちなみに大体ですが、SBCは220ms、AACは120ms、aptXは70ms、aptX-llは40msで、低いほど低遅延ということになります。

 

プレイ時間が800時間を超えたefootball2024で検証してみたのですが、確かに遅延が抑えられています。音質の劣化も無く快適。※機材はiPad、AAC接続。

パスの音もズレないですし、ゴールネットのボスっという音も有線と遜色ないほどです。

 

ただ、これは相当やりこんだヘビーゲーマーじゃないと気付けないかも・・・。というのが結論です。

 

AAC自体がそれなりに低遅延なので仕方ありませんが、ゲームだけでなく映画などでも快適に楽しめるのでおすすめの機能です。

SBC接続について

SBC接続(Win10)を試してみたのですが、時折ブツっと途切れたり、人の声が「ロロロロロ」と電子音に変わってしまったり、ゲーミングモードでの接続が不安定でした。

 

一応おま環ということもあるので、マルチポイントをオフにし、全ての機材とのリンクを切った後に、再接続。Bluetooth5.0(バッファロー&WM1AM2)、4.2(ゼンハイザー)の三種類を用意し試しましたが、同様の現象が起きました。

 

※追記※

SBC接続→ゲーミングモードに変更

ではなく、

SBC接続→ゲーミングモード→ケースに戻しオフ→取り出し再接続

という段階を踏むとかなり安定しました。遅延も抑えられており快適です。

AAC接続でも安定性が向上したので、ゲーミングモードを使う際は最初からゲーミングモードに設定しておくことが重要かもしれません。ケースに戻しても設定は記憶されているので不安定な時は設定そのままで一回ケースに戻して再起動がおすすめです。

一週間使ってみて

装着感(快適性)

耳に沿ってフィットするのですが、その肌に当たる部分に痛みも無く。メガネをかけていても長時間快適です。「あれ?今スピーカーで流してたっけ?」と本気で着けているのを忘れます。

 

なんとか振り落とそうと、

・ヘッドバンギング

・猛ダッシュ

・首横振り

・シャドーボクシング

をやってみたのですが、流石にズレることはあっても全然落ちない・・・!

 

ここまでフィットするならば外でもどこでも気軽に使うことが出来ると思います。

防水規格もIPX5なのでランニングや散歩中に雨が降って来ても安心です。

音漏れ感

当たり前ですが、オープンイヤーなので音漏れはします。これは大前提ですので、マイナスポイントではありません。

 

ただ、実際使うとなると音漏れの程度を把握したいと思うので、書いておきます。

 

【室内】

それなりの音量(6~7割くらい)では、静かな部屋で3メートルほど離れても聞こえます。

ただ、ドアを閉めると一切聞こえません。

MAX音量の場合、ドアを閉めてもうっすらと聴こえますが、賃貸などで隣の部屋に漏れることはほぼ無いと思います。

 

【屋外】

外の場合は意外と雑踏の音に紛れるので、5割位の音量で2~3メートル離れていると耳を澄まさないと聞こえません。2割ならほぼ聞こえません。

とはいえ、都心部の電車ではどの音量でも周囲の人に100%聞こえると思います。

映像エンタメとの相性

映画やアニメ、Youtubeなどを視聴してみましたが、どのコンテンツにおいても特徴的だったのは【人の声が聞き取りやすい】という点でした。

 

オープンイヤーなので外の音がしっかり入って来ますが、人の声ははっきりと聴こえるので、レシピ動画をみながら料理をしたり、掃除をしながらラジオ代わりにYoutubeを流したり、様々な楽しみ方が出来ます。

 

低音が変に効きすぎると男性の声がボヤボヤしたりしますが、本機ではそのようなこともなく常にクリアです。邦画やドラマなどの会話メインの作品もおすすめです。

通信安定性

室内であれば常に安定しており、LDACでもAACでも快適です。

大体10m以上離れると不安定になりますが、用途的に問題はないと思います。

 

室外では、AACであれば途切れることなく常に安定。散歩していても、人の多い場所でも問題なし。

LDAC(音質優先)に関しては散歩道などでは大丈夫ですが、電波干渉が大きい場所や人の多い場所ではたまに途切れることがありました。

 

端末内設定(ウォークマンやXperiaなど)でLDAC(通信優先モード)にすると、状況に応じて330kbps、660kbps、990kbpsに調整されるので屋外ではおすすめです。

マルチポイント機能

・iPad~ウォークマン

・iPad~iphone

・iPad~PC

・iphone~ウォークマン

・iphone~PC

など様々な機器と組み合わせで試しましたが、問題無く二台までマルチポイントで繋がります。

 

iPadで音楽を聴きながら、スマートフォンで電話待ち受け、といった使い方が出来るので、音楽再生中に他の端末からの着信を見逃すことはありません。

 

通話機能も不要なバックグラウンドノイズを除去するENC※に対応しているので、クリアで聞き取りやすい通話が可能です。

 

※Environmental Noise Cancellation (環境ノイズキャンセレーション) の略称。

まとめ

良かった部分

・LDAC接続対応

・品の良い【音楽を聴く】ことに特化した音質

・付けているのを忘れる装着快適性

・映像エンタメとの相性の良さ(人の声が聞き取りやすい)

・バッテリー持ちの良さ

・パッケージと本体の質感の良さ

気になった部分

・ゲーミングモードのSBC接続がやや不安定

 

求めるならば上はいくらでもあるかもしれませんが、オープンイヤータイプでこの値段とこの音質。本体などの質感の良さはかなり不満の出にくい製品だと思いました。

 

人の声が聴き取りやすい音質傾向なので、年齢問わずプレゼントにも最適だと思います。そういう意味では今後オフホワイトなどのカラーバリエーションが増えると嬉しいですね。

 

いかがだったでしょうか?

高コスパでLDACでながら聴きを楽しめる、SOUNDPEATS GoFree2 はオーディオビギナーから玄人まで幅広くおすすめ出来る製品です。

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