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おすすめ!コスパ最強スピーカー6選【ワイヤレス/有線/PC/JBL/Ankerなど】

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はじめに

スピーカーがある生活ってどうでしょう?

家に帰ってとりあえず音楽を流したり、友人を招いてワイワイしながらBGMを流したり、浴槽で、アウトドアで、カーオーディオとして・・・。

 

生活に音楽が馴染むとどこか豊かな気持ちになって、毎日が楽しくなります。

そして、スピーカー自体安く買えたらなおさら嬉しい。

 

今回はそのような価格も音質も満足出来る、【コスパ最強】なスピーカーをワイヤレス、有線、2.1chと分けて合計6つ紹介したいと思います。

おすすめ!コスパ最強スピーカー 6選

ワイヤレス

Anker Soundcore 2

2つの高性能6Wドライバー搭載。Anker独自技術BassUpテクノロジーにより、幅広い音色と深みのある低音が楽しめるワイヤレススピーカー。

 

スマホにbluetooth接続し、そのままサブスクの音楽などを流すことが出来ます。

場所を問わずどこでも使えるのでとにかく便利。

 

バッテリー搭載、最大24時間(約500曲)の連続再生が可能で防水性能もIPX7に対応しているので、浴室内やキッチンなどの水回りでも安心。

音質の特徴としてはとにかく低音が凄い。

この小さなボディから出ているとは思えない程深い低音が出ます。音楽を流すと机がビビるほど。

 

15畳以上ある部屋でもしっかりと響くので、ワンルームで使用、パーティは勿論、アウトドアでも大活躍。

 

後継機も発売されていますがアプリ対応に興味が無ければ、1000円安くてAUX(ミニプラグ接続)が付いているAnker Soundcore 2がおすすめです。

後継機Anker Soundcore 3はこちら。

最大出力とドライバー素材(チタニウム)、機能などがアップデートされています。

Anker Soundcore Motion X600

Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと、5つのドライバーにより、空間全体を包み込むような立体音響を楽しむことが出来るワイヤレススピーカー。

 

LDACコーデックに対応しているので、ハイレゾワイヤレスとしてワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽再生を実現しています。

 

最大の強みは空間オーディオ機能。

オンにすることで、音源問わず空間に立体的な音がふわっと漂い包まれます。

映画などの5.1ch的な空間とは違いますが、スピーカーの存在を感じない自然で心地よい体験が可能です。

 

取っ手が付いているので、あっちに置いて試してみよう、次はこっちで・・と持ち運びに便利。一万円代で出来る限りの高音質を求めている方におすすめです。

有線

JBL Pebbles バスパワードスピーカー 

高コスパPCスピーカーの超ド定番

PC専門店などへ行くと大体PCとセットで置かれているJBL Pebbles です。

 

DAC内蔵なのでPCにUSB接続するだけで高音質再生が可能。

50㎜径フルレンジドライバーと独自の「カタツムリ」のような構造によって、音を自然に空間へと放出します。

 

低音は締まってタイト、中高音域の美しさと聴き取りやすさは秀逸。ボーカルもしっかりとスピーカー間の空間から浮き出てきます。

 

横置きも可能で、ヘッドホンジャックも搭載。

ゲームから映画、アニメまで幅広くバランス良く対応出来るので、デスクトップ利用ではとりあえずこれ買っとけば間違いない製品です。

BOSE Companion 2 Series III

あまりに定番過ぎて、最近語られなくなっている名作PCスピーカー。

コンパクトなサイズながらBOSEらしいゴリゴリの低音を感じることが出来ます。

 

ミニプラグ接続で手軽に使えるのに、この「BOSE」が手元にある感は他では味わえない製品。

 

DSP搭載による【TrueSpace®ステレオデジタルプロセッシング回路】により広がりあるサウンドとクリアな中高音域を実現。

ボーカルの表現もソリッドで現代的な音楽と相性が良く、低音はTHE BOSEという強烈さなので低音好きにもたまらないと思います。

 

接続方法がDAC/DAPなどにも適しているので、組み合わせるとさらに高音質化が可能です。

 

高価なハイエンドスピーカーではありませんが、発売当時からこのスピーカーをゴールにしてしまう人が続出したほど評価が高く、現在でも売れ続けているのが凄い。

オーディオテクニカ AT-SP95 アクティブスピーカー

無駄なコストを削りまくる庶民の味方、オーディオテクニカのスピーカーです。

 

同社製のサウンドバーガー(レコードプレーヤー)の推奨スピーカーにもなっており、気軽に音楽を楽しんで貰いたいという思いが伝わって来る製品。

 

接続は3.5ミニプラグで電源はUSBから給電し、PC以外の場合は別にコンセント用アダプターが必要。この辺りも絶妙なコストカットだと思います、アダプターって何故か家に増え続けますし。

 

場所を取らない省スペース設計、省電力かつ高出力で52mmドライバー搭載。

ボーカルが聴きとりやすい素直でクリアな音を奏でます。

 

お値段以上な音質は勿論、耐久性も高く持ち運びにも適した高コスパスピーカーです。

2.1ch

ロジクール PC スピーカー Z313 

音楽、映画からゲームまで幅広く対応できる、ロジクールの2.1chスピーカー Z313です。

 

左右のスピーカーは空間に広がるようにドライバーが設計されており、広い空間でも中高音が自然に響きます。どこにいても同じように聴こえるので、音楽の聴き流しにも最適。

 

そして、実売6000円代ながらなんとサブウーファーがセット。

セッティングも簡単で繋ぐだけ。サブウーファーの性能としても十分で、20畳位ならどこにいても低音の迫力を感じることが出来ます。

 

手元のコントロールポッド(リモコン)で、電源、音量の調節が可能で、ヘッドフォンジャックも付いているので、手軽に自宅の環境に合わせて使用することが出来ます。

 

コスパが良いのは勿論ですが、2.1ch、サブウーファー入門としても最適な製品だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この中でもワイヤレススピーカーは特におすすめです。

 

スマホやタブレットから簡単に接続して音楽を流せますし、コンパクトで場所を問わず使えるのも便利。筆者は車に持ち込んで簡易カーオーディオとしても楽しんだりしています。

 

有線スピーカーに関しては完全にですが、内蔵スピーカーとは雲泥の差なのでちょっとリッチに映画、アニメ、ゲームを楽しみたい方に最適です。

 

本記事は以上です。

ありがとうございました!

 

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