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ロックに最適!ピヤホンシリーズまとめ【ピエール中野/凛として時雨/ピッドホン/イヤホン】

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ピエール中野のワイヤレスイヤホンが並んでいます。

はじめに

ピエール中野とは・・・

大人気ロックバンド【凛として時雨】のドラムス担当。eイヤホンのアンバサダーでもあり、多数のオーディオ製品の監修を行っている音楽家。

 

その中でも、ピエール中野氏が監修した製品には名称が付けられており、それがピヤホンピッドホン。オーディオファンの間でも定番化しており、その音質の評価は業界人からも高いシリーズです。

 

今回はそのような、ピエール中野氏監修のピヤホン&ピッドホンの中でも、特に反響が大きかった製品をまとめて紹介します。

ピヤホンシリーズまとめ

ピヤホン3 Hi-Unit001-pnk

ピエール中野氏と株式会社ALPEX・Hi-Unitが共同で開発した高音質有線イヤホンです。

クラウドファンディング発のこの商品は、1億円の支援を集め、その後一般販売されています。


音楽に携わるプロにも公私問わず愛用されており、愛内里菜、神前暁、ミト(クラムボン),DE DE MOUSE、等がコメントを寄せており、レコーディングミックスやステージモニターとしても使用する場合もあるそうです。


まさに音楽家による音楽家、もしくは音楽愛好家へ向けた商品です。

ドライバーには音の伝導性の高さが特徴のべリウムコーティングが施されており、クリアで迫力がありながらも、バランスの良いサウンドを届けます。

 

10万円超えのイヤホンを買わなくても音楽をしっかりと楽しめる。

そのような臨場感重視のロックに最適な音質は、凛として時雨ファン、オーディオファンのみならず若い世代からも厚い支持を受けています。

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ピヤホン6 TE-Z1PNK

ピヤホンを超える衝撃は、ピヤホンにしか出せない。
想像を超える迫力と美しさ、没入感。
ピヤホンシリーズ最高傑作をご堪能ください。
- ピエール中野 -

ピエール中野氏渾身の低音表現はそのまま、利便性をも追求したフラッグシップワイヤレスイヤホンがピヤホン6。

 

平面磁気駆動型ドライバーに加え、ウーファーとしてダイナミック型ドライバーを同軸上に配置。この特殊なドライバー構成により、あらゆる音楽ジャンルに対してスムースで再現度の高いサウンドが楽しめます。

これまで音質への影響から頑なにピエール中野氏が拒んできた、ノイズキャンセリングをついに搭載。この大きな決断にもピヤホン6にかける熱意が伝わって来ますね。

 

高音質コーデックLDACにも対応しており、ピヤホンの感動を無線でも実現した、音質へのこだわりが半端じゃないAVIOT×ピエール中野氏タッグの傑作です。

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ピヤホン7 TE-ZX1-PNK

「なんてすごいことをしてくれているのだろう、AVIOT」
技術の進歩や、エンジニアの努力が感じられるサウンドを、
ぜひみなさんにもご体感いただきたいです。
- ピエール中野 -

新開発「トライブリッド5ドライバー」システム搭載。フラッグシップモデルである、ピヤホン6をベースにピエール中野氏が完全監修した最新かつ渾身のピヤホン7です。

 

ピヤホン6で搭載していた平面磁気駆動型1基とダイナミック型1基に加え、バランスドアーマチュア型3基の計5基ものドライバーを搭載。

圧倒的な情報量により、ピエール中野氏が「まるで音のシャワーを浴びているよう」と感じるほどのダイナミックでトランジェント特性に優れたサウンドを実現。

 

ピヤホンの特徴である低音の質感にこだわったサウンドチューニングを施すことで、ピエール中野氏のこだわりが詰まった「うねるような低音」を楽しむことが出来ます。

 

やや苦手だった高音表現を克服し完全体へと【成った】ピヤホン7。

初販分が即完売、どこのサイトも品切れ状態になっており、ファンからも過去最高!後にも先にもベストバイ!の声が挙がる大人気製品です。

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ピッドホン WA-Z1PNK

長い年月をかけピヤホンらしさを追求し、ピエール中野氏の新しいアプローチをふんだんに盛り込んだ、AVIOTのフラッグシップヘッドホン。

 

高音質コーデックLDACに対応、無線、有線どちらでも使うことが出来る、これ一台で完結する特別仕様です。もちろん、大沢伸一や中野雅之などの音楽家や業界人にも絶賛されています。

ヘッドホンの⼼臓部とも⾔えるドライバーに「平⾯磁気駆動型」ドライバーを採⽤。

低音域から高音域までフラットで理想的な振動が得られ、ピエール中野が理想とした低歪で位相乱れが少なく、高レスポンスなサウンドを実現しています。

 

・ドラムの臨場感が最高!ピエール中野氏の求めていた音がわかる。

・このヘッドホンで凛として時雨を聴くと飛ぶ。

 

など、凛として時雨ファンには当然のように好評ですが、一般のオーディオファンにも、そのクォリティをもってピヤホンシリーズの音作りを広く認知させました。

 

音楽を流すと5秒で【優勝】そんなヘッドホンです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

ピエール中野氏が望む音、それはアグレッシブかつ先進的であることだと思います。ピヤホン&ピッドホンは、そのようなアーティストの想いを感じることの出来る貴重なシリーズです。

 

ピヤホンシリーズの特徴をまとめると、

 

・ロックに最適なアグレッシブサウンド

・ピエール中野氏【渾身】の低音

・付加機能はおまけの音質特化

 

と言う感じ。オーディオファンはこの辺りを加味して製品を選ぶと満足度に繋がると思います。

 

本記事は以上です。

お読みいただきありがとうございました!