はじめに
今回は、iphoneやAndroidなどのスマホに対応した1万円以下のポータブルアンプを紹介します。要は挿したらすぐハイレゾという商品ですね。
スマホで聴くのですから、財布に負担をかけずにサクっと持ち運べてサクっと聴けるのが一番です。
2024年に入ってからは一気にUSB-C対応の端末が増えたので、USB-C対応製品がメインです。良かったらポタオデの参考にして下さい。
【ライトニング端子対応製品はこちら】
【U1万円】おすすめポータブルアンプ
FIIO KA11 スティックDAC アンプ
USB DACアンプ「KAシリーズ」の最新エントリーモデル
DACにはCirrus Logic製の「CS43131」を採用、小型ながら200mWの高出力再生にも対応し、現代に必要な性能を高コスパで実現しています。
【コンパクト設計で持ち運びも簡単】
KA11は全長44.5mm、重さ8.5g。場所に縛られずあなたが好きな音を高音質なサウンドと共に楽しみたい。そんな思いをKA11は実現できます。
【高性能DACチップ「CS43131」採用】
Cirrus Logic製の統合型DACチップ「CS43131」を採用。高性能DACとオペアンプ、高精度クリスタルオシレーター、独立電源などが特別に設計されたオーディオ回路と組み合わさることで、壮大で高音質なサウンド体験を実現しています。
【パラジウムメッキOFCケーブル採用】
KA11は、信号の劣化や品質を抑え、信号伝送の効率を向上させる高純度のパラジウムメッキOFC(無酸素同)ケーブルを採用。
これらのケーブルを保護するため、柔軟性と耐久性に優れたシリコン製カバーを採用することで、高音質なサウンドを気軽に持ち運ぶことが可能です。
FiiO KA2 Type-C ポータブルDAC アンプ
KA2は、4.4mmのバランスヘッドホン出力端子を搭載した、バスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。
CIRRUS LOGIC社製のアンプ統合型DACチップ「CS43131」をデュアル構成で搭載することにより、バランスヘッドホン・イヤホンに求められる高音質を小型軽量なボディに凝縮されています。
【統合型DACチップCS43131をデュアル採用】
Cirrus Logic製高性能DACチップ「CS43131」をデュアル搭載し、PCM384kHz/32bit、DSD256(Native)までの高音質再生と、4.4mmバランス出力対応の高出力を実現。さらに、低消費電力設計により高効率な動作を可能にしています。
【小型筐体に4.4mmバランス出力端子を搭載】
KA2は、全長40mm、重さ約10gという極めてコンパクトな筐体に4.4mmバランス出力端子を搭載。統合型DACチップのCS43131をデュアル搭載することにより、SN比=125dB(32Ω時)、THD+N=0.0005%(32Ω時)、出力153mW (32Ω時)を達成し、上位モデルKA3に迫る能力を誇ります。
【バスパワー駆動かつUSB Audio Class 2.0対応で様々な端末との接続性を確保】
USB Type-C端子とLightning端子の2つのモデルから、使用環境に最適なモデルを選ぶことができます。どちらのモデルもバスパワー駆動&充電不要でケーブルを接続するだけで使用可能です。
また、USB Audio Class 2対応により、Windows ,Mac ,Android ,iOS等の幅広いプラットフォームにおいて、ドライバーインストール無しでPCM384kHz/32bitなどのハイレゾ再生に対応しています。
USB-C用
ライトニング用
iBasso Audio DC03PRO Type C USB ポータブルDAC アンプ
名機と呼ばれたDC03が「PRO」になってさらに進化。アルミニウム筐体をガラスで上下に挟み込んだ、メカ感満載の高性能DACです。
ケーブル交換式設計なので使用機器に合わせて幅広く活躍。
約10.5gの長方形な軽量ボディは剛性も高く、いつでもどこでも音楽を楽しむことが出来ます。
【CS43131 デュアルDAC ”PRO”クオリティ】
シーラス・ロジック社が優れたオーディオ品質であることを謳う『Master HIFI』ラインのDAC チップ、「CS43131」を搭載したモデルをさらにパワーアップ。
「DC03」をベースに、音質、機能性が現代的な進化を遂げています。
【KDS社製フェムト・クロック水晶発振器】
世界でも有数の水晶デバイスメーカーの一つであるKDS社(株式会社 大真空)製の「フェムト・クロック水晶発振器」を搭載することで、時間軸のズレを大幅に低減。
クロックの精度を大幅に向上させました。滲みの無い、より原音に忠実なサウンドを実現しています。
【全く新しいボディデザイン】
より楽しく、魅力的に。DC03PROはこれまでのDCシリーズとは異なり、精密なCNC加工が施されたアルミニウム製ボディの両面に強化ガラスパネルを装着した、『見た目の美しさ』と『高耐久性』を兼ね揃えた新しいデザインを採用。
カラバリもシルバー、グレー、ブルーの魅力的な3色展開になっています。
水月雨 (MOONDROP) 破暁-DAWN PRO USB-C ポータブルDAC アンプ
清涼感あるデザインと水月雨(MOONDROP)「らしさ」全開のボーカル特化の繊細かつ臨場感あるサウンドをコンパクトに実現。
3.5mmと4.4mmのデュアル仕様を備えたエントリーに最適なポータブルDACです。
【Cirrus Logic社製デュアルチップCS43131を採用】
HiFiクラスのUSBデジタルインターフェイスチップ、デュアル独立水晶発振器を搭載。
3つの独立した電源チップを使用して各ICを個別に供給し、高効率で高性能なHiFiオーディオ回路アーキのセットを形成し、低歪みで低ノイズなサウンドを実現しています。
【使用環境に合わせてハイレゾサウンドを】
PC、ノートPC、スマホ、様々な機器で互換性があり、16Bit/44kHz~32Bit/384kHzまでのPCM音源と、DSD512の1bit音源にも対応します。
【アルミニウム合金ハウジング】
放熱性に優れた、航空レベルアルミニウム合金を採用。質感の良さと耐久性を両立。
水月雨らしいすっきりしたデザインに仕上げられています。
ラディウス radius RK-DA60C ポータブルDAC アンプ
高品質DAC搭載で高音質かつ、コンパクトで取り回しにも優れたラディウスのポータブルヘッドホンアンプです。
日常的に使うスマートフォン等のUSB-C端子に接続するだけで、接続先機器を32bit/384kHz(ハイレゾ)対応の高音質ミュージックプレイヤーとして使うことができます。
【ポータブル性能を追求した取り回しの良さ】
サイズは超コンパクトで重量わずか6グラム。ポータブル性能に非常に優れています。イヤホンと一緒に本製品をイヤホンケースに収納して気軽に持ち出せます。携帯性はそのままにスマートフォンが簡単に高音質プレイヤーに。さらに充電不要のバスパワー駆動なのでバッテリー切れの心配もありません。
【音楽ストリーミングも簡単に高音質化】
もちろん音楽ストリーミングサービス、いわゆるサブスク配信での再生にも対応。「Amazon Music Unlimited」などのサービスを簡単に高音質で楽しめます。
【ハイレゾイヤホンの潜在能力を引き出す高性能チップ「CX31993」を搭載】
イヤホンにマイクが搭載されていれば、本製品を接続したままハンズフリー通話も可能です。イヤホンマイクからの音声を最大24bit/96kHzで入力可能なADCを搭載しており、クリアで高音質な通話を実現します。音声コントロールなどの操作もできるため、ポータブル性能に非常に優れています。
【マイク搭載イヤホンでハンズフリー通話可能】
接続されたイヤホン・ヘッドホンのリモコンの有無を接続時に判別する機能を備えており、様々なイヤホン・ヘッドホンとの接続が可能です。イヤホンにリモコンが搭載されていれば、本製品を接続したままボリュームコントロールや選曲などの機能を使用できます。
まとめ
以上、スマホに挿すだけで手軽にハイレゾ再生ができるおすすめ1万円以下のポータブルアンプを紹介しました。是非参考にしてみてください。
今回の記事はここまでとなります。
ありがとうございました!
※ハイレゾ音源を楽しむには、対応サブスク契約、もしくは専用サイトでの楽曲購入が必要です。
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