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おすすめ!USB Type-C イヤホン5選【有線/DAC搭載/スマホ/ゲーミング/ハイレゾ】

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はじめに

ここ最近、じわじわと人気を獲得しているUSB Type-Cイヤホン。

iphone15などの対応製品が増えたことも要因でしょうが、DAC搭載モデルが増え、変換を繋がずとも手軽に高音質が可能になったことも大きいと思います。

 

主な用途としては、ゲーミングから、リモート会議、音楽鑑賞まで様々。

マイク付きモデルが多いのが特徴です。

 

今回はそのようなUSB Type-Cイヤホンから、DAC搭載、ハイレゾ対応、さらにはゲーミングまで、5つ選んで紹介したいと思います。

良ければイヤホン選びの参考にして下さい。

※ハイレゾ音源を視聴するには対応アプリ(サブスクなど)が必要です。

USB Type-C イヤホン5選

JBL TUNE310C USB Type-C イヤホン

96kHz/24bitまでの【ハイレゾ】対応DACを搭載し、これさえあれば、ポタアンなどを繋がずとも手軽に広い音域と高解像な音を楽しむことが出来ます。

 

ハイレゾ認可を取得した9mm径ダイナミックドライバーが採用されており、エントリーモデルながらも、JBLらしい力強い低音とクリアな高音域を実現。

さらに、リモコン部分に「BASS」「VOCAL」「DEFAULT」の3種のプリセットイコライザーを搭載しており、リモート会議などではVOCAL、映画の時にはBASS、ゲームや音楽ではDEFAULTなど、シーンに合わせて簡単に音質の切り替えが可能です。

 

ケーブルもフラットタイプなので、絡まりにくく、断線の心配も少なく、カバンに入れていても安心。

 

「繋いだら即ハイレゾ」かつ、利便性の高いJBLらしいイヤホンです。

JVCケンウッド JVC HA-FR9UC-B イヤホン

主にリモート会議や通話を想定して開発されており、内蔵の通話用マイクには高品質な大型マイクを採用することで、有線接続による非圧縮の音声信号の特性と合わせることにより、クリアな通話を実現しています。

 

相手の声はもちろん通話者の声もクリアに届けるので、ZOOMやDiscordの通話も長時間快適。

サイズも小ぶりで装着感が良く、リモコンのスライドスイッチでマイクのON/OFFが簡単に出来るのも便利です。

 

音質面も優秀で高音質DAC搭載はもちろん、9.2mmの高磁力ネオジムドライバーの特性に合わせて音質チューニングが施され、パワフルでクリアなサウンドを実現しています。

 

マイク機能では頭ひとつ抜けた性能を誇るので「通話をメインに使うけどたまに音楽も聴く」そのような方に最適です。

オーディオテクニカ ATH-CKD3C BK イヤホン

特徴としては音質特化になっており、「通話、音楽、すべてがオーディオ品質」という謳い文句通り、どのようなコンテンツでも高音質かつ高解像度で楽しむことが出来ます。

 

搭載DACはハイレゾを超える384kHz/32bitまで対応、独自の9.8mmドライバーには不要な振動を抑える真鍮スタビライザーが採用されており、コスト度外視な音質へのこだわりを感じます。

ハイレゾ音源を聴いてもデジタルな雰囲気が無く、生っぽく美しいサウンドを奏でます。

 

イヤーピースの遮音性も高くマイクの音の厚みもあり高性能、万能でありながらオーディオメーカーの音質へのこだわりが詰まったイヤホンです。

ラディウス radius HP-NEL11C Type-C接続イヤホン

ゲーミングイヤホン界隈で流行っている、小ぶりでうどんの部分が短く本体がストレートタイプのイヤホン。取り外しが簡単かつ、奥までスポッと入るのでゲーミングでの使用が快適です。

 

遮音性も高くケーブルも細めなので寝転んでも邪魔にならない、没入を邪魔しない。

耳かき系ASMRにも最適です。

 

パワフルに駆動する10mmサイズの大型ドライバーは、クリアかつ迫力のある低音を実現しており、搭載DACも24bit/96kHzまでのハイレゾ対応、高い音源の再現性を誇ります。

カラーバリエーションも、レッドからホワイトゴールドまで様々でおしゃれなので見た目にもこだわりたい方におすすめです。

Logicool G ロジクール G333 ゲーミングイヤホン

臨場感のあるプレイ体験のためにデザインされた本体と、ゲーミング専用ドライバーが特徴のイヤホン。

 

こちらは本家ストレート、短うどんタイプ。

やはり、パッと付けてパッと外せて、しかも快適で没入できる。このタイプはゲーミングに最適です。

 

ケーブルは平型になっており、装着性の軽さと耐久性を両立し、アルミ製の本体は頑強でハードな仕様にも耐えることが出来る長寿命設計。

カラー:パープル

中高音用と低音用の2つの専用ドライバーが搭載されており、音楽、映画、ゲームの世界観を忠実に再現するためのディテール豊かなサウンドを実現しています。

 

さらに、USB-Cアダプター付属により3.5mmプラグとの両対応になっているので、スマホやパソコンはもちろん、Xbox、PlayStation、Switchなど様々なデバイスで使用可能です。

追記 AZLA AIM C

ASMR向けの製品を多く開発している【AZLA】のFPS/ASMR向けイヤホンです。

96KHz/24bitハイレゾ対応DACが搭載されているので、接続するだけでノイズレスな音質を手軽に楽しめます。

 

共振を抑えるアルミハウジングに8mmダイナミックドライバーをシングル構成で搭載し、独自のフィボナッチフィルターを採用。中音域から高音域までカバーするハイトーンサウンドを実現しています。

 

さらに、前後の空間表現と音の距離感表現に長けた3Dサラウンドサウンドチューニングを施されているので、空間認識が的確に必要なゲームやASMR音源で優れた臨場感ある体験が可能になっています。

イヤーピースもデフォで「SednaEarfit SE1500」という医療用シリコンが採用されたものが付属されており、かゆみも少なく快適。

 

ケーブル長が150cmなので取り回しが良い、隅から隅まで気が利いたAZLAらしいイヤホンです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

まだそこまで飽和していないジャンルのイヤホンですが、それぞれ特徴がありバリエーションがありますね。

 

もちろん、用途や好みの音質で選ぶことも大事です。

今回紹介したイヤホンはそれぞれ、

 

JBL TUNE310C:最新DAC搭載、元気なJBLサウンドの万能機

JVC HA-FR9UC:高性能大型マイク搭載の通話特化

オーディオテクニカ ATH-CKD3C:こだわりの詰まった音質特化

radius HP-NEL11C:おしゃれな本体、迫力の低音と高い快適性

Logicool G G333:ゲーミング特化デュアルドライバーの高性能機

 

と、特徴が違うので好みと用途に合いそうなイヤホンを選んでみてください。

 

大体の製品が安くコスパが良いので、割り切った用途、もしくはとりあえず不足無くすべて便利に楽しみたい方におすすめです。

 

本記事は以上です。

ありがとうございました!

 

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